ポイント解説「地域主権改革」関連法
自治体への影響とその対応に向けて
「地域主権改革」関連法のすべてを解説した決定版!
定価
定価
2,200円 (本体:2,000円)
ISBN | 978-4-474-02751-0 |
発刊年月日 | 2012-01-06 |
判型 | A5判 |
ページ数 | 272 |
巻数/略称 | 全1巻 / 地域主権改革 |
商品コード | 027516 |
商品概要
地方分権が具体的成果となり2011年に成立した、地方自治法改正法、国と地方の協議の場に関する法律、第1次・第2次一括法について解説。 地方自治の研究者と自治体関係者によるポイントをおさえた解説で、自治体ができるようになったこと、これから考えるべきことが分かる1冊!
目次
商品の特色
特色1:総論でわかる「これまでの地方分権の流れ」
「地域主権改革」関連法はどのような背景で成立したのか、これまでの流れがおさらいできます。
特色2:章ごとに1法律を解説!
第2章「地方自治法改正」、第3章「国と地方の協議の場」、第4章と第5章では「第1次一括法」及び「第2次一括法」と、章ごとに各法律の押さえておくべき点をまとめて解説しているので、知りたい法律の章から読むことができます。
特色3:自治体の具体的対応例を紹介!
1次・2次一括法でどんなことが変わったのか、これからどうすればよいのか、具体的な対応例を挙げて解説しています。
特色4:対応すべきこと・工程がわかるチェックリスト付!
チェックリストで、今後やるべきことや一般的なスケジュールを確認できます(第4章、第5章の本文中)。
特色5:条例委任・権限委譲の状況等を一覧に!
第6章「資料編」では、条例委任や権限移譲の状況等を一覧表で掲載し、概要をつかみやすくしました。