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公認会計士による保証業務の体系的理解

定価

6,480 (本体:6,000円) 在庫あり

編著者名

青木雄二著

  • 単行本
  • 会計
ISBN 978-4-474-05463-9
発刊年月日 2016-03-14
判型 A5判/ C2033
ページ数 672
巻数 / 保証業務理解
商品コード 054635

商品概要

本書は、公認会計士が行う保証業務のうち、財務諸表監査を除いた保証業務及び関連業務について、国際監査基準を設定している国際監査・保証基準審議会(IAASB)が公表している各種業務の基準に沿って解説するものである。

目次

Ⅰ 保証業務の体系と概念的枠組み
1.保証業務の体系
2.保証業務の概念的枠組み
 ① はじめに
 ② 保証業務の定義と目的
  (1) 保証業務の定義   
  (2) 主題と主題情報
  (3) 分類
 ③ フレームワークの範囲
 ④ 保証業務の受入(実施の前提)
 ⑤ 保証業務の構成要素
  (1) 保証業務に関わる当事者
  (2) 主題 (Subject matter)
  (3) 規準 (Criteria)
  (4) 証拠 (Evidence)
  (5) 保証報告書 (Assurance report)
 ⑥ 業務実施者の氏名の不適切な使用
 付表1 IAASBから発行された成果物の体系
 付表2 保証業務の概要
 付表3 保証業務の概念と監査の概念
 付表4 内部統制報告書
 付表5 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
 付表6 Report of management (IBM Corporation)
 付表7 Report of Independent Registered Public Accounting Firm (IBM Corporation)
3.保証業務の概念的枠組み(国際的枠組みの改訂版)
 序
 ③ 保証業務の説明
 ④ 検証業務と直接業務
 ⑤ 合理的保証業務と限定的保証業務
 ⑩ 三当事者間の関係
 ⑪ 基礎をなす主題
 ⑬ 証拠 (evidence)
 ⑭ 保証報告書
 ⑮ その他の事項
 付録1
  IAASBから発行された成果物、及びそれらの間とIESBA規則との関係
 付録2
  検証業務と直接業務
 付録3 保証業務に関わる当事者
 付録4 基礎をなす主題の分類
 
Ⅱ 保証業務の倫理と品質管理
 1.保証業務と倫理
 ① 日本公認会計士協会会則
   付表 職業倫理の規範体系
 ② 倫理規則
 ③ 独立性に関する指針
 ④ 保証業務実施者の独立性等に係わる規範体系(体系)
  (1) 公認会計士法
  (2) 金融商品取引法
  (3) 会社法
2.監査事務所における品質管理(品基報1、ISQC1)
 Ⅰ 本報告書の範囲及び目的
 Ⅱ 要求事項

Ⅲ レビュー業務
 1.財務諸表のレビュー業務
  1.1. レビュー業務の国際基準(改定版)(ISRE 2400 (Revised))の公開草案での検討
  1.2. レビュー業務の国際基準(改定版)(ISRE 2400 (Revised))
     序 
  目的
   定義
    要求事項
    付録1 業務契約書の文例   
    付録2 レビュー報告書の文例
  1.3. ISRE 2400(旧版)における詳細な手続の例示
  1.4.レビュー報告書の事例 2.四半期財務情報のレビュー
  2.1.我が国の四半期レビュー基準とその実務指針
   第一 四半期レビューの目的
   第二 実施基準
   第三 報告基準
   参考資料 報告書の文例
  2.2.ISRE2410(事業体の独立監査人が実施する期中財務情報のレビュー)と我が国基準との差異

Ⅳ 過去財務情報の監査又はレビュー以外の保証業務
 1.業務の概要
 2.保証業務の国際基準3000(改訂版)(ISAE3000 (Revised))
  序
  目的
  定義
  要求事項
  付表1 環境維持報告の保証報告書の事例
  付表2 金融商品取引業者の顧客資産の分別管理に対する検証業務
 
Ⅴ 受託業務に係る内部統制の保証業務
 1.監保実第86号及びISAE3402
  本章の概観
  序
  目的
  定義
  要求事項
  付録1.受託会社確認書の記載例
  付録2.受託会社監査人の保証報告書の文例
  付録3.除外事項付意見の受託会社監査人の保証報告書の文例
 
Ⅵ 財務報告に係る内部統制の監査
 1.意見書
 2.財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準、及び財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準
  Ⅰ 内部統制の基本的枠組み
  Ⅱ 財務報告に係わる内部統制の評価及び報告
  Ⅲ 財務報告に係わる内部統制の監査
  付表 内部報告書及び監査報告書の事例
 
Ⅶ 関連業務
 1.財務情報に関する合意された手続の実施業務(ISRS4400)
  付表1 報告書の事例(実地棚卸立会に係る合意された手続業務の報告書)
  付表2 報告書の事例(両株主である販売会社に於ける販売価格の検証に係る合意された手続業務の報告書)
 2.監査人から引受事務幹事会社への書簡 (Comfort letter) ① 監保報 第68号
 
Ⅷ 付録:保証業務の概念的枠組み ― 国際基準に沿った改訂が必要
 要旨
  Ⅰ はじめに
  Ⅱ 定義を含む内容の違い
  Ⅲ 差異の影響

Ⅳ 結語
 付録の追加:我が国監査基準と国際基準との差異をめぐる諸問題

Ⅴ レビュー報告書

商品の特色

・国際基準の体系に沿って、保証業務の概念的枠組み及び監査以外の保証業務等の基準(レビュー、財務情報以外の保証、合意された手続等)を実例も入れて詳解

・我が国の枠組みや基準と国際基準等との差異を示し、我が国基準等の改訂を示唆

・第一線の公認会計士、保証業務を依頼する企業、行政当局、研究者の必携書

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