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事実認定体系<民法総則編>1

判断基準が “こんなに見える”と思わなかった!実務家のための事実認定体系書

在庫あり

定価

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5,720 (本体:5,200円) 在庫あり

編著者名

村田 渉 編著

  • 単行本
  • 法曹
ISBN 978-4-474-05433-2
発刊年月日 2017-11-02
判型 A5判/C3332
ページ数 430
巻数/略称 /事実認定総則1価
商品コード 054338

商品概要

債権法改正に対応。事実認定を切り口に、1200件の裁判例を民法の体系に沿って分析・整理。逐条形式で各裁判例の位置づけを明らかにし、法律要件に関する事実認定で何が重要かメルクマールとなるか、「事実認定のルールや手法、留意点」を提示する。民事裁判実務の第一線で活躍する裁判官が執筆。

目次

第1編 総則
 第1章 通 則(第1条・第2条)
 第2章 人
  第1節 権利能力(第3条)
  第2節 意思能力(第3条の2)
  第3節 行為能力(第4条-第21条)
  第4節 住 所(第22条-第24条)
  第5節 不在者の財産の管理及び失踪の宣告(第25条-第32条)
  第6節 同時死亡の推定(第32条の2)
 第3章 法 人(第33条-第84条)
 第4章 物(第85条-第89条)
 第5章 法律行為
  第1節 総 則(第90条-第92条)
  第2節 意思表示(第93条-第98条の2)

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商品の特色

○債権法改正に対応。改正の趣旨、要件・効果の変更点を明示

○最高裁から地裁まで裁判例1200件を整理・分析

○民事裁判実務の第一線で活躍する裁判官が執筆

○意義・法律要件・法律効果をコンパクトに収録

○法律相談や裁判における主張立証方針の検討に必携・必読

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