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Q&A 弁護士業務広告の落とし穴

弁護士の業務広告にまつわるトラブルを回避!

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定価

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2,750 (本体:2,500円) 在庫あり

編著者名

深澤諭史 著

  • 単行本
  • 法曹
ISBN 978-4-474-05999-3
発刊年月日 2018-02-09
判型 A5判/C3032
ページ数 188
巻数/略称 /弁護士広告
商品コード 059998

商品概要

弁護士が広告を出すにあたって、具体的にどのような方法が適切かつ違反やリスクがないか、Q&A形式でわかりやすく解説する。使い方を誤れば有害にもなりうる弁護士広告を、違反を犯さず効果的に出す弁護士になるための1冊。

目次

第1 弁護士業務広告とは
 1 はじめに-本書について
 2 広告が弁護士界にやってきた
 3 弁護士広告の基本概念を理解する
 4 Facebook、Twitter等のSNSと広告規制

第2 規制の現状
 1 弁護士広告の規制にはどのようなものがあるか
 2 非弁提携との関係は
 3 違反についての調査・指導について
 4 違反事例の現状

第3 よくある違反広告
 1 はじめに-規制を遵守しながらでも良い広告はつくれる
 2 弁護士会の記載がない
 3 不適切実績表示
 4 「◯◯に強い」という表現
 5 事例の表示
 6 名称の無断使用
 7 国選弁護に関する不適切表示
 8 結果を請け負う、あるいは過度な期待を抱かせる広告
 9 「専門」表示の問題
 10 ネットでもサクラ

第4 その他の注意点
 1 立証責任の転換
 2 広告の写しの3年間の保存義務
 3 「営業」活動と弁護士
 4 インターネット広告経由の相談者対応

第5 弁護士の「ための」注意点
 1 広告業者の勧誘合戦
 2 広告費用の増大に要注意
 3 「良い」「誠実な」インターネット広告業者の見分け方
 4 SEO対策サービスの利用は慎重に
 5 業者の語る「問い合わせ件数」のトリック
 6 業者に「依頼後」のこと

第6 良い広告・効果的な広告を目指して
 1 広告の公益的価値と顧客獲得
 2 弁護士がやるべきことはコンテンツの作成
 3 コンテンツ作成に特別な技術はいらない
 4 コンテンツ作成のコツ
 5 依頼者の視点から

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商品の特色

○弁護士の業務広告に関する規程についての正しい知識を得ることができる

○どのような広告が違反広告に当たるのか気付けるようになる

○違反広告とならず、かつ、依頼人から信頼され、集客に結び付くような効果的な広告の出し方を理解することができる

○web広告を中心に昨今頻出している違反事例やリスクを具体的なケースを通じて知ることができる

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