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ホーム > 業種・職種 > 自治・行政 > 官公庁契約法精義 二〇一八
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定価
13,750円 (本体:12,500円)
編著者名
有川 博 著
商品概要
「独立行政法人、国立大学法人の契約と課題」、「東京都の入札改革の概要」を新たに書き下ろし!!会計検査院の指摘を30の類型に分類し、186の検査報告事例を整理!!
目次
【主な内容】 1.公共契約を巡る3つのターニングポイントと4つの潮流 2.事実上公共契約を担う機関の拡大と契約責任の空洞化 3.外部からの働きかけに対する記録・報告・公表の早期制度化 4.公共工事適正化法・同指針・国交省通知による予定価格の作成時期 5.一者入札の想定される発生原因の全リスト化 6.総合評価落札方式の拡大と9つの総合評価パターンの現況 7.総合評価・企画競争における多くの主観的要素の介在と対処法 8.付帯的政策と公正性・経済性・透明性との調整の課題 9.公共契約のアウトソーシングと内部統制の空洞化の現況 10.予定価格の事前公表の取りやめの指針と現況 11.独立行政法人における新たな契約執行体制への動向 12.国庫債務負担行為の新しい動きと長期契約法の課題 13.情報システムの調達を巡る動向と課題 14.国立大学法人を巡る、少額随契の見直しを要する問題 15.新たに発足した特定国立研究開発法人に制度化された「特例随契」 16.東京都の入札改革の背景と試行開始された改革の概要
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