弁護士 荻野泰三
（後藤コンプライアンス法律事務所・明石市法務監理官（非常勤）・法曹有資格自治体法務研究会会長）
東京大学法学部卒業後、京都大学法科大学院卒業。
司法研修所（神戸修習・61期）を経て、弁護士法人トラスト＆サービス、明石市役所（任期付職員）、京町法律事務所（兵庫県弁護士会）、明石市法務監理官（非常勤）に所属し、現在は、後藤コンプライアンス法律事務所に所属。
明石市役所では、庁内法律相談、コンプライアンス制度の構築・運用、争訟対応、行政不服審査法関連事務、不祥事対応などに従事し、また、職員向け研修として、自治体に関連する法律（憲法、行政法、地方自治法、民法、刑法等）について研修を実施。
≪研修実績≫
・行政不服審査法の改正に関する研修（審理員研修）
・民法改正の自治体への影響に関する研修
・コンプライアンス研修（一般職員向け、管理職向け）
・会計年度任用職員制度に関する研修
≪執筆実績≫
・『改正民法対応！自治体職員のためのすぐに使える契約書式解説集』（共著）第一法規2020年）
・『ケーススタディ行政不服審査法－自治体における審査請求実務の手引き－』（共著）第一法規2018年
