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会社員のための個人情報保護入門

プライバシーマーク新規格(JIS Q 15001:2006)対応

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編著者名

株式会社 損保ジャパン・リスクマネジメント 山本 匡 他

  • 単行本
  • 企業法務
ISBN 978-4-474-02320-8
発刊年月日 2007-08-10
判型 B5判
ページ数 56
巻数/略称 / 会社員個人情報
商品コード 023200

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商品概要

日本工業規格(JISQ15001:2006)が適用された。それを受けてPマークを取得している、あるいは取得を目指している企業は、四つの課題(「年1回以上の教育実施」、「理解度確認とそのフォローアップ」、「教育計画の作成、評価、見直し」、「実施内容の記録保持」)を解決しなければならない。本商品はこの課題解決を全面サポートする教材である。

目次

 個人情報保護 知識度確認テスト
 個人情報保護 知識度確認テスト 解答&解説

 Unit1 個人情報保護・プライバシーマーク概論

 1 個人情報保護の必要性と個人情報保護法

 1-1 個人情報とは
 1-2 なぜ個人情報保護が必要なのか
 1-3 個人情報保護法について確認しよう

 2 プライバシーマークと個人情報保護

 2-1 プライバシーマーク制度とは
 2-2 何をすればいいの?
 2-3 個人情報を集めたい、利用したい
 2-4 パソコンは安全なツール?
 2-5 社内の安全管理
 2-6 委託するときはどうする?
 2-7 お客様から問い合わせが!
 2-8 個人情報が入ったデータを廃棄するときは

 3 万一漏えいしてしまったら

 3-1 個人情報がなくなった!
 3-2 漏えいしないために
 3-3 漏えいしたらどのような罰則が?

 4 まとめ

 4-1 一人ひとりが支える個人情報保護体制

 
 Unit2 個人情報保護・プライバシーマーク事例
 
 個人情報の取得
  下請業者から顧客情報を強引に取得、これって問題?

 個人情報の利用目的の明示
  個人情報を取得するときに明示しなければならない項目は?

 個人情報の目的外利用
  自社の商品の購入者リストに別の商品の案内を送ってもよい?

 個人情報を第三者提供する際の注意点
  従業員情報は本人の同意を得ずに第三者に教えてもよい?

 パソコンのウイルス対策
  会社のパソコンがウイルスに感染! 安全対策は会社がしてくれないの?

 個人情報の委託先の管理
  個人情報の取扱いを業者に委託する場合、気をつけなければならないこと
  は?

 個人情報へのアクセス制限
  管理職のIDで部下が個人情報にアクセスしても問題ない?

 個人情報の取扱いに関する従業員の監督
  会社の保有する個人情報を自宅のパソコンへ送信した部下への対応は?

 個人情報の開示
   お客様から「私の個人情報を教えてほしい」と言われた場合の対応は?

 緊急時における個人情報の取扱い
  負傷して意識不明の従業員が運ばれた病院を会社は家族に教えてもよい?

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商品の特色

【新規格(JISQ15001:2006)に対応するための課題】 (1)年1回以上の教育を実施しなければならない  (2)理解度を確認し、理解度が不足している社員に再教育を実施しなければならない  (3)教育計画を作成・実施し、その結果を評価し、計画を見直さなければならない  (4)実施した教育の内容を記録に残さなければならない 本商品は、この課題解決を全面サポートします 【本教材の特色】 上記の課題を解決するために… ・プライバシーマーク新規格に対応した最新の内容 ・社員の意識づけと理解を深めるドラマ仕立ての親しみやすい映像教材(当商品とリンクした関連商品)とシナリオ形式のテキストのリンク ・e-ラーニングシステムの理解度テスト(別売)により理解度の把握と教育を実施したという記録保持が可能 ・カスタマイズにより自社規程に対応した教材作成が可能

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