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【電子書籍】裁判員裁判 刑事弁護マニュアル

// 裁判員に“わかる弁護”を行うために!//

定価

定価

3,457 (本体:3,143円)  

編著者名

後藤貞人、四宮 啓、高野 隆、早野貴文 編

  • その他
  • 法曹
ISBN 978-4-474-03433-4
発刊年月日 2009-08-25
判型 B5判
ページ数 300
巻数/略称 /電 裁判員弁護
商品コード 034330

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商品概要

精鋭弁護士たちによる「裁判員裁判」の弁護のための総合マニュアル書。「裁判員裁判」で、法律のプロである弁護士は、一般市民である裁判員にいかに“わかる弁護”を行うか。刑事弁護の実践は今、大転換を求められている。転換すべき弁護の実践を詳細に解説し、纏め上げた一冊。

目次

目次

第1章 裁判員裁判と刑事弁護のあり方
01 裁判員制度と弁護士の役割(上田國廣)2
02 裁判員裁判の刑事弁護―その論理と技法(早野貴文)10

第2章 刑事弁護の実践~手続別弁護活動マニュアル~
01 裁判員裁判を受任するに当たって(神山啓史)24
02 公判前の準備(後藤貞人)31
03 公判前整理手続と準備活動(秋田真志)46
04 裁判員選任(河津博史)71
05 冒頭手続(古川美和)84
06 冒頭陳述(間 光洋)90
07 証拠調べ(田岡直博)108
08 主尋問(小林斉史) 129
09 反対尋問(谷口太規)149
10 異 議(坂根真也)170
11 最終弁論(松山 馨)178
12 裁判長の「説明」と評議へ向けた弁護活動(四宮 啓)198
13 被害者の参加(山下幸夫)204
14 控訴審から見た裁判員裁判(鈴木一郎)216

第3章 刑事弁護とコミュニケーション
01 元判事・元検事から見た刑事弁護228
  刑事弁護に望むこと(山口毅彦) 刑事弁護に期待されるもの(川上拓一)
  Quo vadis domine ?(古江頼隆)
02 説得の論理学と裁判員裁判(太田勝造)237
03 説得の心理学と裁判員裁判(藤田政博)245
04 説得の言語学―訴求力ある表現とは何か(大河原眞美)253
05 コミュニケーションと市民の視点(田中圭子)256
06 メディアの立場からの一考察(山口 進)262
07 裁判員裁判における映像利用とその限界(安武雄一郎)275

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商品の特色

●「裁判員裁判」の刑事弁護の実践について、必要なポイントを一冊に集約した弁護士のための総合マニュアル書。

●国内の刑事弁護をリードする4人の精鋭弁護士による最高水準のマニュアル書。 

●応用編として、元裁判官、元検察官、法社会学者、心理学者、言語学者、コミュニケーション専門家、ジャーナリストなど、弁護士界の外から貴重な助言を集約。 

 

商品の詳細

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