サプライチェーン全体がグローバル化する
現在のビジネス環境において、
展開先の国・地域の環境規制を
把握・対応することは、大変重要となります。
担当者なら知っておきたい
海外環境規制の動向について、
専門家が解説する動画※を無料配信しております。
ぜひ情報収集にお役立てください!
※JASIS2023(2023年9月開催)・
一般社団法人東京環境経営研究所 ミニセミナー
一般社団法人 東京環境経営研究所
環境問題・化学物質規制への対応を専門とする
中小企業診断士が中小企業の皆さまをご支援します!
配信動画はこちら
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メールにて視聴用URLをお送りします。
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動画をご覧いただけます。
視聴可能期間中は、何度でもご視聴いただけます。
- ①
- 国際条約(POPs条約等)の動向
- the Basel, Rotterdam and Stockholm Conventionsなどの国際条約が各国の規制法に大きな影響を与えている。これら条約の動向解説と国内法(日本以外でも)への影響を説明します。
- ②
- EUの環境戦略とその影響
- EUの環境政策が世界の環境規制のモデルになっている。EUのグリーンディルの狙いと新たに生まれる規制法の動きを解説する。電池規則、ErP指令、ELV指令、WEEE指令、包装材指令への影響を説明します。
- ③
- 中国の規制法の動向
- 新規化学物質環境管理登記弁法、危険化学品安全管理条例、VOC規制国家標準、電器電子製品有害物質制限使用管理弁法や合格評定制度など、EUの規制と類似しているが微妙な差異がある。EUの規制との類似と差異を説明します。
- ④
- 日本の規制法の動向
- 化管法、労安法、化審法の基本要求事項と改定動向を解説します。
- ⑤
- アメリカ・カナダの規制法の動向
- TSCAのPMN/SNUR及びPBT規制及びProp65のShort Formの動向
カナダCEPAの動向(scheduleにプラスチック、DBDPE追加)を解説します。
- ⑥
- アセアンの規制法の動向
- インドやアセアン諸国と日本企業のビジネス連携は欧米以上とも言われている。インドやアセアン諸国はEUのREACH規則やRoHS指令と同様の規制法があるが差異もある。
各国の主要な法規性を説明する。EUの規制との類似と差異を説明します。
- ⑦
- PFASの規制動向
- POPs条約でPFOS(附属書B)/PFOA(附属書A)が規制され、EU、日本だけでなく条約批准国の国内法で規制されている。新に長鎖ペルフルオロカルボン酸(PFCAs) とその塩及び関連物質がPOPRC17(2022年6月)で検討されている。アメリカでもPFCAsをTSCAのSNUR指定をしている。これらの動向を整理して説明します。
- ⑧
- REACH規則の本質
- REACH規則が世界のひな形法になっている。認可と制限の要求事項を改めて説明し、目的の本質を説明する。制限のロードマップを説明します。成形品の義務、SCIP登録などについて説明。CLS対応についても言及しています。
- ⑨
- RoHS指令の本質
- RoHS指令は日本企業が海外規制の重要性を認識させた規制法である。RoHS指令の法案が出て20年ほど経過し、本質の理解が薄れてきているため、改めて解説します。また、CEマーキングについても言及します。
- ⑩
- CASの構築
- RoHS指令の技術文書は、サプライヤーを含めた開発から製造の全プロセスについて遵法の仕組みを説明するものです。それぞれのプロセスで遵法対応を日常業務として行う遵法保証システム(CAS)の構築を解説します。
- ⑪
- エコステージの紹介
- 「エコステージ」は、環境マネジメントシステム(EMS)の国内認証規格の一つで、IO14001と整合性を持ち、中小企業が導入しやすい規格です。経営強化を図るうえで有効なシステムCAS構築の参考としてエコステージを紹介します。
※講演内容は2023年9月8日現在となっております。
※視聴時間は各20分~30分程度です。
※展示会のセミナー会場が近いため、周囲の音声
・雑音が入り一部聞きにくい部分がございます。
何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
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