社会問題にまで発展している『カスタマーハラスメント』
「自分の言い方が悪かったから…」と我慢していたり、誰かに相談してもいいのか悩み、1人で抱え込んでしまう方もいるのではないでしょうか。
そのようなお悩みの助けになればと、弊社は「ケアマネ必携!もう悩まない あきらめない 利用者・家族からのハラスメント―よりよい関係づくりのために今からできる法的対応と予防策―」を7月31日に発刊しました。
ケアマネジャーへのありがちなハラスメントを物語で提示し、弁護士の真下美由起氏とケアタウン総合研究所代表の高室成幸氏がディスカッション形式で、現場で行われがちな対応の問題点・課題について、ケアマネジャーの苦悩に寄り添いながら法的な視点での対応策を提案した書籍です。
そしてこのたび、著者である真下美由起氏と高室成幸氏を講師に迎え、発刊記念セミナーを開催いたします。是非ご参加ください。
<こんな方におすすめ!>
・利用者や利用者家族からのハラスメントへの対応策、予防策を知りたい方
・これってハラスメントになるの?相談していいの?と思い悩んでいる方
・ハラスメントに苦しむケアマネジャーを守ろうとする管理職の方
弁護士。ましも法律事務所。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。
介護・福祉関係の各種団体において法律アドバイスや多くの講演活動や研修会を行う。
著書に『悩み解消ケアマネジャーのための成年後見29事例』(筒井書房、2014年)、
『あるある事例を徹底解説!弁護士が教えるケアマネのための高齢者生活トラブル対応・予防のポイント』
(第一法規、2021年、高室成幸氏との共著)など。
ケアタウン総合研究所代表。日本福祉大学社会福祉学部社会福祉学科卒業。
都道府県・市町村職員、ケアマネジャー団体、地域包括支援センター、施設リーダー・施設長、社会福祉協議会を対象に幅広いテーマで研修講師を行う。
著書に『利用者・家族に伝わる ケアプランの書き方術 ケアの質がぐっと上がる6W5H1R』(中央法規、2023年)、『目標指向型 介護予防ケアプラン記載事例集』(日総研、2024年)など多数。
業界誌・Webサイトにも執筆。
第1部
講義
・高室氏:なぜカスハラが増えているのか?
・真下氏:法的総論(パワハラ・カスハラ・モラハラの整理、刑事・民事の違い等)
・書籍内の事例について対応策・予防策のディスカッション
第2部
質疑応答
・事前アンケートの結果発表、講師からのコメント
・事前に寄せられた質問への回答
※内容は一部変更となる可能性があります
本セミナーでは、本書をテキストとして使用いたします。
・本フォームからの購入に限り送料無料とさせていただきます。
※弊社HPやストアサイトからのご注文は送料無料ではございませんのでご注意ください。
・まだお買い求めでない方は、本サイトセミナー申込フォームより「テキストの購入を希望する」を選択ください。セミナー前日までにご入力いただいた住所へお届けいたします。
※お支払は別途お届けする請求書にてお願いいたします。
・すでにお持ちの方は「テキストの購入は希望しない」を選択のうえ、当日お手元にご用意をお願いいたします。
2024年9月7日(土)13:30~15:30
(接続開始13:00~)
オンライン開催
(ビデオ会議ツール「Zoom」を利用したライブ配信)
無料
本ページのお申込フォームよりお申し込みください。
セミナー終了後のアンケートにご回答いただいた方には
①講義資料のPDF
②書籍内イラストを用いたカスハラ予防啓発ポスターデータ
をご提供いたします。
500名 ※申込先着順
・ビデオ会議ツール「Zoom」を利用したライブ配信です。「Zoom」をインストールしなくても受講が可能です。
・受講用URLは参加されるご本人様1名のみ当日限り有効です。
・1URLで同時に複数のPCからログインすることはできません。
・開催日の前日までに、視聴するために必要な接続URLをメールにてお送りいたします。ご不明な点がございましたら、お問合せください。
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