コンプライアンス違反の中でも案件として上がることの多いハラスメント。
「これってハラスメントなの?判断できない…」
「発生後の対応が難しい…」
など、ハラスメント対応について悩みを抱える方も多くいらっしゃいます。
そのような中で2022年4月にはパワハラ防止措置を講ずることがすべての企業に義務付けられました。
本セミナーではハラスメント対策の必要性・重要性について、数多くの企業のコンプライアンス研修の講師を務める島田浩樹弁護士に解説いただきます。
担当者として対応する際に必要な知識や適切な調査・検討方法など、実務的な部分についても判例を交えて解説。事案発生前後にとるべき各フローでのポイントを掴んでいただけます。
ハラスメント対策に自信をもって対応していると言える取り組みの参考にしていただけますと幸いです。
※本セミナーではハラスメントの中でもパワハラ/セクハラ/マタハラを取り上げます。
<こんな方におすすめ!>
・企業のコンプライアンス担当者様
・パワハラ防止措置義務化への対応にご不安がある方。
・ハラスメント問題にお悩みを抱えるコンプライアンス担当者様、現場リーダーの方。
1995年東京大学法学部卒業、1997年千葉大学大学院社会科学研究科修士課程修了、同年司法試験合格、2000年弁護士登録。
一般的な企業法務のほか食品コンプライアンスおよび損害賠償を取り扱う。
日本弁護士連合会公害対策・環境保全委員会化学物質・食品安全部会長、同委員会副委員長、公益財団法人日弁連交通事故相談センター東京支部算定基準部会長等を歴任。
1
パワハラ・セクハラ・マタハラについて
各ハラスメントの概要・該当する例/しない例(判例を交えて解説)
2
ハラスメントが及ぼす影響と対策の必要性について
3
担当者としての適切な対応方法とは
正しい初動や調査/検討に必要な知識、具体的なフローについて解説
※プログラム内容は予定です。変更になる場合がありますので予めご了承ください。
2023年10月19日(木)14:00~15:30
(接続開始13:30~)
オンライン開催
(ビデオ会議ツール「Zoom」を利用したライブ配信)
無料
100名 ※申込先着順
本ページのお申込フォームよりお申し込みください。
・ビデオ会議ツール「Zoom」を利用したライブ配信です。「Zoom」をインストールしなくても受講が可能です。
・受講用URLは参加されるご本人様1名のみ当日限り有効です。
・1URLで同時に複数のPCからログインすることはできません。
・開催日の前日までに、視聴するために必要な接続URLをメールにてお送りいたします。ご不明な点がございましたら、お問合せください。
・ご利用のウェブブラウザがInternet Explorerの場合、音声出力ができず、視聴できません。
・ご視聴に際しまして、Google ChromeかMicrosoft Edgeをご利用いただきますよう、お願いいたします。
・ご不明な場合は、所属先の機器ご担当者様にお問合せをいただくか、弊社の下記連絡先までお問合せください。
セミナー事務局 山田 co_support@daiichihoki.com
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