-危険物施設保有企業の危険物取扱ご担当者様、危険物関係事業所の保安実務に携わる皆様
環境・総務等の管理職・リーダーご担当者様―
石油をはじめとする危険物は経済活動の基盤であり、また私たちが生活していく上で欠かせないものです。
これらの危険物を貯蓄し、また取り扱う施設等の安全を確保することは、安定した経済活動を送るために非常に大切なこととなります。
ちょっとした抜け漏れが大惨事につながる危険性を含んでいます。このような事故が企業および地域に与えるダメージは甚大であり、そのため危険物を取扱う企業の担当者は基礎知識はもちろんのこと、万全の保安体制や対策を常に検討し、実行していく必要があります。
本セミナーでは、最新の危険物行政の動向と最新の技術を活用した保安管理について、わかりやすく解説します。ぜひこの機会にご参加ください。
横浜市消防局(昭和61年4月採用)を経て、平成19年4月(2007年4月)危険物保安技術協会へ。
横浜市消防局在職中は、主に予防部危険物課に勤務し、危険物審査及び石油コンビナート規制等を担当、このうち、旧自治省(現総務省)消防庁特殊災害室に出向して、全国の石油コンビナート地域の特定事業所におけるレイアウト規制・審査業務等について担当した。
危険物保安技術協会へ移籍後は、特定事業所の自衛防災組織等の保安体制の評価や、昨今の技術革新により新技術を用いた様々な危険物関連設備や消火システム等の保安・安全に関する評価及び消防法令改正等の基礎となる各種調査研究に携わる一方、全国の消防学校や危険物安全協会等での講演及び総務省消防庁等が設置する各種検討委員会の委員に就任している。
01
危険物施設の事故の状況等と背景
02
これまでの事故防止・安全対策
03
新技術を活用した事故防止・安全対策
04
新エネルギーへの転換と新たな災害形態
05
デジタル化の推進による様々な改革
06
現在進めている調査研究・検討
07
質疑応答
※途中1時間に10分ほど休憩をはさみます。
2024年12月31日(火)まで
オンライン配信(視聴URLをメールにてお送りします)
対応ブラウザ:Google Chrome・Microsoft Edge(最新版)
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セミナー事務局 菱沼 co_support@daiichihoki.com
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