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2,305円 (本体:2,095円)
ISBN |
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発刊年月日 |
2010-07-01
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判型 |
A4判 |
ページ数 |
232 |
巻数/略称 |
/ 元請・下請 |
商品コード |
026401
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建設業においてトラブルの起こりやすい元請・下請関係について、建設業法等の法的観点から解説したテキスト。「建設業法令遵守ガイドライン」に対応した内容。『ミニドラマで学ぶ建設業法 確認テスト』と併せて利用すると、学習効果を確認しながら効率的な学習が可能。
■第1部 「下請契約の締結」に関する8つのルール
ルール1(見積条件の明確化と適正な見積期間)
ルール2(内訳を明らかにした見積)
ルール3(書面契約の締結)
ルール4(契約変更)
ルール5(不当に低い請負代金と指値発注の禁止)
ルール6(不当な使用資材等の購入強制の禁止)
ルール7(やりなおし工事)
ルール8(工期)
■第2部 「下請代金の支払等」に関する8つのルール
ルール1(有償支給の資材代金の回収時期)
ルール2(検査及び引渡し)
ルール3(下請代金の支払期日)
ルール4(特定建設業者に係る下請代金の支払期日の特例)
ルール5(割引困難な手形による支払の禁止)
ルール6(赤伝処理)
ルール7(帳簿の備付け及び保管)
ルール8(関係法令)
■第3部 「工事現場」に関する8つのルール
ルール1(工事現場への主任技術者・管理技術者の配置)
ルール2(主任技術者・管理技術者の専任が必要な工事)
ルール3(専門技術者の配置が必要な工事)
ルール4(JV工事における技術者配置)
ルール5(一括下請負の禁止)
ルール6(無許可業者に下請負する場合の制限)
ルール7(施工体制台帳・施工体系図の作成が必要となる工事)
ルール8(特定建設業者に課せられる下請負人に対する指導業務)
■資料編
1.関係法令
2.建設業許可制度の概要等
3.適正な契約と履行
4.適切な施工
5.その他
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○3部構成で建設業法を分かりやすく、具体的に学べます。
○「下請契約の締結」「下請代金の支払等」「工事現場」の3場面において、それぞれ8つのルールを解説しています。
○ルールの趣旨・必要なアクション・ワンポイントアドバイスの3段階で、建設業法を分かりやすく解説しています。