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内部統制の理念

─金融商品取引法・会社法─

定価

2,376 (本体:2,200円)  

編著者名

持永勇一、吉田良夫 著

  • 単行本
  • 会計
ISBN 978-4-474-02356-7
発刊年月日 2007-12-25
判型 A5判
ページ数 215
巻数 / 内部統制理念
商品コード 023564

商品概要

金融商品取引法に基づく「財務報告に係る内部統制」の構築・整備・運用・評価、及びプロジェクト進行上のポイントについて詳細解説。また、会社法が求める内部統制の法的責任、最近の企業不祥事を踏まえたコーポレート・ガバナンス及び取締役の善管注意義務などについても解説。

目次

目  次

第1編 財務報告に係る内部統制の評価

第1章 経営者・管理責任者の理解のために
1 現代社会におけるリスク管理の重要性 …3
2 内部統制の評価が単純ではない理由-1つの証拠で内部統制全体
  の有効性は立証できない…4
3 経営そのものである内部統制 …5
4 リスクを内在しやすい取引 …6
5 内部統制は完全ではない …7
6 連結ベースでの評価作業-事業拠点、勘定科目、及びプロセス…8
7 自社グループにおけるリスクの見極め …9
8 有価証券報告書におけるリスク情報 …11
9 投資家を含む利害関係者との対話 …12
10 証券マーケットの成長のために …13
11 すべては自社グループの発展のため …14

第2章 内部統制評価制度の全般的な理解のために
1 基準設定の概要 …16
2 金融商品取引法の理念 …23
3 金融商品取引法が求める財務報告目的 …25
4 内部統制の制度化 …29
5 内部統制の基礎 …35
6 内部統制の評価及び報告 …44
7 財務報告リスク …94
8 内部統制報告書 …100
9 重要な欠陥 ………105
10 アメリカにおける動向 …109
11 将来的な課題 …111

第2編 責任論からみた内部統制の理論と実務

第1章 内部統制が日本に導入された経緯
1 金融商品取引法が内部統制を導入した理由 …117
2 会社法の内部統制システムとは …117
3 日本で内部統制が導入されるに至った経緯 …118
4 2つの内部統制はいずれも経営の手段 …119
5 内部統制とコーポレート・ガバナンス・企業価値との関係…120

第2章 金融商品取引法の内部統制に違反した場合の刑罰と責任
1 金融商品取引法上の内部統制に違反した場合の刑事責任 …123
2 金融商品取引法上の内部統制報告制度に関する民事責任 …124
3 会社法上の責任との関係 …128
4 相続に潜む危険性について …129
5 その他の問題 …131

第3章 会社法における内部統制の実践的意味
1 内部統制システム登場以前の善管注意義務 …132
2 具体的義務としての内部統制システム決定義務 …142
3 内部統制システムの開示義務 ……144

第4章 会社法における内部統制システムの決定事項
1 委員会設置会社における内部統制システムについての決定事項…146
2 監査役設置会社(大会社)における内部統制システムについての
  決定事項 ……148

第5章 2つの内部統制の関係
1 異質説と同質説 …150
2 異質説 ……150
3 同質説 ……151
4 検討 ……151
5 2つの内部統制についての企業の対応について …152

第6章 具体的な決定事項
1 業務の適正を確保するために必要な体制の整備 …154
2 監査役(監査役会・監査委員会)の職務の執行のため必要な事項 …173

第7章 監査役(会)及び監査委員会の監査
1 相当性についての監査 ……178
2 実務的検討 ……………180

第8章 企業不祥事の際の危機管理体制の構築と運用
1 クライシス発生時に企業体質が現れる ……182
2 クライシス時の対応の成功例(タイレノール事件)…183
3 社会から支持される企業理念の確立 ……184
4 コンプライアンスの意味の再検討 ……186
5 初期対応の重要性 ……188
6 情報の集中化(集中管理)と危機対策本部の設置…189
7 情報を正確に伝える …191
8 謝罪の必要性 …192
9 ぶらさがり取材について…193

第9章 人材の育成と人的リスクマネジメント
1 社内ルールの重要性 …194
2 内部統制の限界 …196

資 料 編 

内部統制報告制度に関するQ&A …201

商品の特色

★特色1★ 内部統制システムについて、金融商品取引法・会社法の2つの側面から、実務経験豊富な専門家(公認会計士・弁護士)が解説。

★特色2★ 平成20年4月から導入される内部統制制度(金融商品取引法)について、システム構築のための具体的なツールを示しながら、最新動向を踏まえて解説。

★特色3★ 会社法が求める内部統制については、最近の企業不祥事を踏まえ、問題が発生しても被害を最小限にとどめるための「法化社会における経営者のリスクマネジメント」という視点を取り入れて解説。

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