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司法書士のためのマーケティングマニュアル

//司法書士事務所経営の成功法則!案件を増やし続けるためには?//
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定価

定価

2,750 (本体:2,500円)  

編著者名

株式会社船井総合研究所 真貝大介 著

  • 単行本
  • 法曹
ISBN 978-4-474-02431-1
発刊年月日 2008-09-30
判型 A5判
ページ数 208
巻数/略称 / 司法書士マーケ
商品コード 024315

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商品概要

同業者のみならず、弁護士との競争をも強いられる現代の司法書士。本書では、マーケティングの専門家である著者が、“司法書士という「業」としてどのように対応し、どこに自らの特色をもたせるのか?”という疑問にストレートに答える。司法書士必読の一冊!

目次

目次

I 司法書士と経営・マーケティング

1 司法書士は利益を追求すべきではない? 2
2 司法書士事務所にとっての経営とマーケティング 4
3 司法書士としての『技術』を追求する 6
4 司法書士としての『正義』を追求する 8
5 司法書士としての『独自性』を追求する 10
6 プロダクトアウト vs マーケットイン 12
7 伝わったことがすべて ―司法書士がなぜ情報発信をすべきなのか― 14
8 公言・明言することの重要性 16
9 なぜ先生が変わらなければならないか 18

II 司法書士業界の現状を直視する

10 司法書士を取り巻く外部環境の変化 22
11 プロダクト・ライフサイクル理論 24
12 司法書士事務所の業態論… 26

III マーケティング戦略の着眼点

13 戦略と戦術と戦闘 30
14 事務所はN字型の成長をする 32
15 マーケットサイズと商圏人口とシェア 34
16 司法書士事務所に求められる差別化の八要素 36
17 立地が商圏を決める 38
18 ビジネスモデル決定には、何が必要か 40
19 すべてのインプットは、ターゲッティングである… 42
20 マーケティングの4P 44
21 アンゾフのマトリックス 46
22 長所伸展と欠点是正 48
23 力相応一番化 50
24 時流適応する 52
25 ブルーオーシャンを開拓する意義 54
26 パレートの法則 56
27 短期の作戦と、中期のビジョンを並走させる 58

IV 事務所ブランディングの手法

28 クチコミ・リピート・紹介の功と罪 62
29 直接的アプローチと、間接的アプローチ 64
30 ダイレクト・マーケティング Part 1 ―Webサイト― 66
31 ダイレクト・マーケティング Part 2 ―アナログな媒体で露出を高める― 68
32 ダイレクト・マーケティング Part 3 ―セミナー・勉強会を開催する― 70
33 ダイレクト・マーケティング Part 4 ―クチコミツールを頒布する― 72
34 ダイレクト・マーケティング Part 5 ―接触頻度を高める場を作ろう― 74
35 紹介マーケティング Part 1 ―Pull型営業とは― 76
36 紹介マーケティング Part 2 ―コンサルティングセールスとは― 78
37 紹介マーケティング Part 3 ―事務所のサービスを可視化する― 80
38 紹介マーケティング Part 4 ―営業マンや事務員の後方支援をする― 82
39 紹介マーケティング Part 5 ―コミュニケーションの質と量― 84
40 「顔」の見える事務所づくり 86
41 リスクゼロ商品の開発は事務所の良心である 88
42 独自固有の長所を磨き込む 90
43 マーケティングをマネジメントする 92

V 取扱分野別の伸ばし方

44 不動産登記~不動産会社編 96
45 不動産登記~金融機関編 98
46 商業登記・企業法務 100
47 債務整理 102
48 相続・遺言・後見 104
49 その他の業務領域 106
50 専門店化と、ワンストップサービス 108
51 アウトソーシング型とコンサルティング型 110
52 多店舗展開 112

VI コミュニケーション技術を高める

53 メラビアンの法則 116
54 とことん聴くカウンセリング型接客 118
55 営業でも、法律相談でも使える質問のテクニック 120
56 ゴールを明確にイメージさせる 122
57 法律相談の蓄積が、新しいサービスの開発に繋がる 124

VII 顧客満足度の最大化

58 顧客満足を語りたいなら、顧客満足を測れ 128
59 CS測定の二つの方法 130
60 アンケートの上手な使い方 132
61 もはや価値/価格の概念は通用しない? 134
62 “スピード”によりCSを向上させる 136
63 “見える化”によりCSを向上させる 138
64 “チーム対応”によりCSを向上させる 140
65 “わかりやすさ”によりCSを向上させる 142
66 “セキュリティ”によりCSを向上させる 144
67 “ワンストップ”によりCSを向上させる 146
68 “ワン・トゥ・ワン”によりCSを向上させる 148
69 CSが最大値に達したとき、紹介は発生しやすい 150
70 CSにESが不可欠なワケ… 152
71 CSを所員教育に活かす 154
72 CSを最大の武器にする方法 156

VIII 司法書士としての『人間力』を高めるために

73 自分自身が商品 160
74 一、三、七の壁 162
75 モデルを見つけて、徹底的に模倣する 164
76 インプットとアウトプットをし続ける 166
77 年収の一定割合を、自己投資に充てる 168
78 先制しないと意味がない 170
79 本、ブログ、連載の執筆 172
80 独占領域の周辺のサービス業に着目する 174
81 成功している先輩の視察に行こう 176
82 すべては必然、必要の発想 178
83 資格以外の認証を取得する意義 180
84 一流のサービスを提供するには、一流のサービスを受けるしかない 182
85 意思決定の癖をつける 184
86 選択肢を常にたくさん抱えられる環境を作る 186
87 周りの異業種、全国の同業と刺激を与え合う 188
88 紙に書く癖と、数字で話す癖 190
89 理念とビジョンの落とし穴 192

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商品の特色

オーソドックスなマーケティングの理論に則りつつ、司法書士業に特化した、国内初「司法書士マーケティング」専門の書籍です。

下記の8つの観点について、全89項目にわたって解説。 体裁は1項目見開き2頁で完結し、読みやすさも追求しています。

1.司法書士と経営・マーケティング

2.司法書士業界の現状を直視する

3.マーケティング戦略の着眼点

4.事務所ブランディングの手法

5.取扱分野別の伸ばし方

6.コミュニケーション技術を高める

7.顧客満足度の最大化

8.司法書士としての『人間力』を高めるために

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