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会社員のための事例で学ぶコンプライアンス 理解度確認テスト

定価

定価

838 (本体:762円)  

編著者名

島田浩樹(設楽・阪本法律事務所 弁護士) 監修

  • WEB
  • 企業法務
ISBN
発刊年月日 2011-04-28
判型
ページ数
巻数/略称 / 事例3テストID
商品コード 027128

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商品概要

テキスト『会社員のための事例で学ぶコンプライアンス』で学習後の確認テストをインターネットで実施。研修の「効果測定」に最適なツール!

商品の特色

テキスト『会社員のための事例で学ぶコンプライアンス』の中から特に押さえておくべきポイントを厳選し、クイズ形式で出題しています。テキスト学習者が内容を復習することができると共に、どの程度内容を理解しているかを目に見える形で把握できるため、研修効果測定ツールとして活用できます。

 

【出題例と解説】 

■問題 社員の誠実労働義務に関する次の説明のうち、誤っているものを選んでください。 

■選択肢

(1)労働者および使用者は、労働契約を順守するとともに、信義に従い誠実に権利を行使し義務を履行しなければならない。       

(2)労働契約に基づいて社員が負う労働義務には、職務に専念する義務や誠実に労働する義務が含まれる。       

(3)労働契約を会社と結んだ社員には秘密保持の義務、会社の利益を害する競業行為を避ける義務、会社の財産や名誉を害さない義務などが生じる。       

(4)就業規則で社員に対し利益相反が生じる社内外の活動を差し控えるよう規定していない場合には、社員は自分と会社の利害が衝突する場合、会社の利益を優先する必要はない。

■正解 (4)

■解説 就業規則で社員に対し利益相反が生じるおそれのある、または外見上利益相反となる社内外の活動を差し控えるよう規定している会社がありますが、この規定がなくても、社員は自分と会社の利害が衝突する場合、会社の利益を優先する必要があります。社員は、労働契約に基づいて会社の利益に配慮した誠実な行動が求められるからです。

 

【仕様】 

商品形態:E-ラーニング(ASP利用)       

問題構成:全20問(『会社員のための事例で学ぶコンプライアンス』全70問の中からランダムに出題) 解答形式:4択式 

★注意事項 本商品は、本サービスはASPサービス(本サービスの専用サーバ内での受講履歴管理を行うサービス)です。お申込み・お問合わせは、「資料請求」フォームよりご連絡ください。

 

≪推奨環境≫

●Windows® 7
●Internet Explorer 9

購入の際のご留意事項

当商品は、現在WEB上での販売を行っておりません。商品のご購入は「資料請求をする」ボタンなどからご連絡ください。

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