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業種別会計シリーズ 卸売業

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編著者名

新日本有限責任監査法人  卸売業研究会 編

  • 単行本
  • 会計
ISBN 978-4-474-10276-7
発刊年月日 2011-07-01
判型 A5判
ページ数 367
巻数 / 業種別卸売
商品コード 102764

商品概要

新日本有限責任監査法人の「業種別研究会」が、各業種の動向、特徴、会計や監査上の留意点、業務の流れと内部統制のポイント等を業種別にわかりやすく解説した実務書。卸売業をテーマに、業種特有の実務ポイントを詳しく解説する。

目次

目  次
業種別会計シリーズ発刊にあたって
発刊にあたって
執筆者一覧
凡 例

第1章 卸売業の概要…1
第1節 卸売業とは―3
1 はじめに…3
(1) 卸売業受難の時代 3
(2) 業界の再編 5
(3) 「商社冬の時代」からの脱却 5
第2節 卸売業の存在意義と分類―8
1 卸売業の存在意義…8
(1) 卸売業の定義 8
(2) 卸売業の存在意義 9
2 卸売業の分類…12
(1) 取扱品の業種による分類 12
(2) 業種卸、総合卸 12
(3) 消費財卸と生産財卸 13
(4) 一次卸、二次卸、三次卸 13
第3節 卸売業の事業リスク―15
1 卸売業自体の存亡のリスクと対応策…15
(1) 卸売業自体の存亡のリスク 15
(2) 卸売業者の主な機能と卸売業自体の存亡のリスクへの対応策 15
2 諸機能の装備に伴って発生するリスクとその対応…26
(1) 商流機能について 26
(2) 金融機能について 30
(3) 物流機能について 31
(4) 情報提供機能について 32
(5) 市場開拓機能・組織化機能について 32
第4節 主要な業界における卸売業の取引慣行―34

(1) 流通経路 34
(2) 法的規制 37
(3) 取引先との関係 38
(4) 製商品価格 39
2 繊維卸…40
(1) 流通経路 40
(2) 繊維卸の動向 41
(3) 繊維業取引の特徴 42
3 医薬品卸、日用品卸…44
(1) 医薬品 44
(2) 日用品 48
4 出版取次業…48
(1) 出版取次業の特徴 48
(2) 業界における制度 49
(3) 出版業界の課題 50
5 鉄鋼卸…51
(1) 鋼材の流通 51
6 非鉄金属卸…53

第2章 会計と内部統制…57
第1節 卸売業特有の営業取引―59
1 卸売業における営業取引の特徴…59
2 卸売業の主な役割…60
(1) 商流機能 61
(2) 事務代行機能 61
(3) 金融機能 61
(4) 物流機能 61
(5) 危険負担機能 61
(6) 情報提供機能 61
(7) 市場開拓機能、組織化機能 62
3 卸売業特有の営業取引…62
(1) 直送取引(出合取引) 62
(2) 代行取引 63
(3) 名変取引(名義変更による在庫売上) 64
(4) 預託在庫取引 65
(5) 仲間取引 66
(6) バーター取引 67
(7) 輸出入取引 67
(8) 三国間取引 68
(9) 有償支給取引・無償支給取引 69
(10) 返品条件付取引 69
(11) 仮単価(単価未確定)取引 70
(12) リベート 70
第2節 卸売業の不正リスク―72
1 卸売業特有の不正事例…72
(1) 循環取引 72
(2) スルー取引 77
2 卸売業の不正リスクとその対処…78
(1) 最近は従業員不正の事例が目立ってきている 78
(2) 不正が起こりやすい3つの要素(不正のトライアングル) 82
(3) 不正が起こりやすい卸売業 83
(4) 循環取引など不正をおさえる体制 84
第3節 販売取引―88
1 卸売業における販売取引の特徴…88
2 販売取引に係る会計処理…88
(1) 収益認識に係るわが国の会計処理 88
(2) 卸売業特有の販売取引に係る会計処理 94
3 販売取引に係る内部統制…123
(1) 販売取引に係る不正・誤謬リスク 123
(2) 販売取引に係る統制 126
(3) 卸売業の内部統制構築に係るその他の留意点 142
(4) 内部統制の限界 145
第4節 購買取引―147
1 卸売業における購買取引の特徴…147
2 購買取引に係る会計処理…147
(1) 卸売業特有の購買取引に係る会計処理 147
3 購買取引に係る内部統制…158
(1) 購買取引に係る不正・誤謬リスク 158
(2) 購買取引に係る統制 160
第5節 棚卸資産―179
1 卸売業における棚卸資産の特徴…179
(1) 卸売業の取引と在庫の保有形態 179
(2) 卸売業に特有の在庫の特徴 180
2 棚卸資産に係る会計処理…184
(1) 卸売業特有の棚卸資産に係る会計処理 184
3 棚卸資産に係る内部統制…203
(1) 棚卸資産に係る不正・誤謬リスク 203
(2) 棚卸資産に係る統制 206
第6節 債権管理―215
1 取引の概要…215
(1) 債権管理の意義 215
(2) 卸売業における売上債権の特徴 215
2 債権管理に係る内部統制…216
(1) 債権管理に係る不正・誤謬リスク 216
(2) 債権管理に係る統制 217
第7節 資金管理―228
1 取引の概要…228
(1) 資金調達の意義 228
(2) 資金調達の種類 229
(3) 資金管理手法 233
2 資金管理に係る会計処理…236
(1) 卸売業特有の資金管理に係る会計処理 236
3 資金管理に係る内部統制…248
(1) 資金調達に係る統制 248
(2) 為替予約に係る統制 249
第8節 人件費―253
1 取引の概要…253
(1) 人件費の概要 253
(2) 卸売業における人件費の特徴 254
2 人件費に係る会計処理…255
(1) 卸売業特有の人件費に係る会計処理 255
3 人件費に係る内部統制…259
(1) 人件費に係るプロセス 259
(2) 人件費に係る不正・誤謬リスク 261
(3) 人件費に係る統制 261
第9節 固定資産―263
1 取引の概要…263
(1) 固定資産の概要 263
(2) 卸売業における固定資産の特徴 263
(3) 卸売業における環境変化と固定資産が果たす役割 264
2 固定資産に係る内部統制…266
(1) 固定資産に係るリスク 266
(2) 固定資産に係る統制 268
第10節 組織再編―273
1 取引の概要…273
(1) 卸売業における組織再編の特徴 273
2 組織再編に係る会計処理…278
(1) 会計処理の全体像 278
(2) 企業結合の会計処理 280
(3) 事業分離の会計処理 287
第11節 IFRSに向けて(国際財務報告基準への移行による主な影響)―291
1 はじめに…291
2 収益認識…292
(1) 収益認識基準 292
(2) 当事者取引と代理人取引 293
(3) リベート 295
(4) 仮単価売上 296
(5) 有償支給 296
3 その他の論点…297
(1) のれん 297
(2) 決算日の統一 298
(3) 債権の評価 299
(4) 有価証券の評価 300

第3章 監 査…303
第1節 会計監査の種類―305
1 会計監査の目的…305
2 監査の種類…306
3 法定監査…307
第2節 会社法監査―309
1 会社の機関…309
2 会社が作成すべき書類と会計監査…311
第3節 金融商品取引法監査―312
1 財務諸表監査…312
2 内部統制監査…314
(1) 内部統制とは 314
(2) 内部統制監査 316
(3) 会社法における内部統制と監査 317
第4節 内部監査―319
1 内部監査の定義…319
2 内部監査の機能…319
3 内部監査の実施…321
第5節 卸売業における会計監査の着眼点―322
1 主要な勘定科目に係る監査手続および着眼点…322
(1) 売上高および売掛金 322
(2) 仕入高および買掛金 326
(3) 棚卸資産 328

第4章 経営分析…331
第1節 卸売業における財務指標の特徴―333
1 卸売業の存在意義とメガ卸の出現…333
(1) 卸売業者の大規模化 333
(2) 卸売業者間における取引の減少 335
2 卸売業の有する機能と財務指標の特徴…336
(1) 商流機能と獲得マージンの減少 337
(2) 商流機能と薄利多売のビジネスモデル 338
(3) 商流機能と在庫リスク 339
(4) 金融機能と信用リスク 341
(5) 物流機能と固定資産投資 343
(6) 市場開拓機能と投資勘定 344
第2節 卸売業における財務分析―346
1 収益性分析―低い利益率と薄利多売のビジネスモデル―346
(1) 代表的な収益性指標 346
(2) 売上に対する利益の指標(売上高利益率) 346
(3) 売上高利益率の業種間比較 347
(4) 卸売業各社の売上高利益率 349
(5) 資本に対する利益の指標(資本利益率) 350
(6) 資本利益率の業種間比較 351
(7) 卸売業各社の資本利益率 351
2 生産性分析―利益率、付加価値率の低さを回転率でカバー―…352
(1) 代表的な生産性指標 352
(2) 生産性指標の業種間比較 353
(3) 卸売業各社の生産性指標 357

参考文献 359
事項索引 361

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商品の特色

わが国の卸売業の形態には、総合商社、専門商社、問屋あるいは取次等のさまざまなものがあり、卸売業の取り扱う商品の多様な種類や特性によって又はその取引先であるメーカーと小売との関係によって、卸売業の位置づけは多様に変化する。本書は、このように商品の種類や単位で存在するさまざまな形態の卸売会社を、主として卸売業が担う機能の観点から考察した結果浮かび上がってきた卸売業特有の論点、疑問点、問題点を踏まえて構成する。総論では、卸売業の存在意義・役割、事業リスク、さらに、卸売業特有の会計処理・内部統制について販売管理・購買・棚卸資産・債権管理・組織再編等の詳細解説を行う。
また、国際財務報告基準(IFRS)についても、収益認識基準、代理取引における総額・純額表示等の卸売業が直面する問題点に関して、論点を整理しわかりやすい解説を行う。

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