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鐵丸先生の生兵法務は大怪我のもと!
これからの企業は“生兵法務”では生き残れない!
定価
定価
1,980円 (本体:1,800円)
ISBN | 978-4-474-02771-8 |
発刊年月日 | 2012-06-05 |
判型 | 四六判 |
ページ数 | 192 |
巻数/略称 | / 生兵法務 |
商品コード | 027714 |
商品概要
多岐にわたる企業法務分野をヒト・モノ・カネ等に大別。企業が陥りがちな法律上の誤解によるミスジャッジの現場を、脇甘満寿留(わきあま・みする)社長と執高鰤男(しったか・ぶりお)法務部長の二人を中心とした会話を通して紹介。著者ならではのユーモアあふれる解説で、重要ポイントが理解できる。
目次
商品の特色
●企業経営者・法務担当者が陥りやすい法務トラブルの対策・解決方法について具体的な事例をもとに解説します。
●アグレッシブで、個性あふれ、そのくせ脇が甘く、いつも大きな失敗をしてしまう、総合商社・脇甘商事の「脇甘社長」と、中途半端な法務知識しかないにもかかわらず、知ったかぶりをして、企業を危険に陥れてしまう、同社の「執高法務部長」の二人を中心とした、さまざまな“イタい”キャラが生半可な法務知識を駆使した結果、数々の法的リスクに直面。 筆者の厳しい指摘を通じて、現在の日本企業が抱えている多様な法務課題を、臨場感あふれる形で公開。
●〈以下、本書目次より一部抜粋〉「会社のカネで投機の大勝負じゃ!」 「登記さえすればこっちのものだ!」 「消費者は景品で釣るのが一番じゃ!」 「内『々』定切りなら大丈夫!?」