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会社法務A2Z VOL2013-07

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1,320 (本体:1,200円)  

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  • 雑誌
  • 企業法務
ISBN
発刊年月日 2013-06-25
判型 A4カラー
ページ数 64
巻数/略称
商品コード 999232

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商品概要

特集 環境ビジネスと企業実務
再生可能エネルギー発電事業における法務上の留意点
税務の視点から検証する再生可能エネルギー発電事業
特別解説 クレーム対応術と実務ポイント
Zoom Up! 反社会的勢力との関係遮断に向けた具体的対策
判例解説 「マツダ派遣社員訴訟」~派遣社員の雇用管理に関する留意点~ 
会社税務 金融円滑化法終了 中小企業の隠れた問題を検証

目次

□■□                            □■□
■□     「会社法務A2Z」2013年7月号 CONTENTS     □■
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 ◆◆ 経営法談 management & law ◆◆

  企業の経営戦略としての環境法
  /上智大学法科大学院教授
   同校環境法政策プログラム代表 北村喜宣

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■┐                           ┌■
└■    < 特集 > 環境ビジネスと企業実務      ■┘
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 ■ 再生可能エネルギー発電事業における法務上の留意点
   ~大規模太陽光発電案件を念頭に
  /弁護士 小林卓泰

 □ 税務の視点から検証する再生可能エネルギー発電事業
  /公認会計士・税理士 中澤 栄仁 ・
   税理士 佐野晴美 ・ 税理士 松野丈士

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 * 顧客からの要求にどう対処すべきか
   クレーム対応術と実務ポイント
  /弁護士 佐藤孝幸

<判例解説>
 * 派遣社員との労働契約の成立を認めた「マツダ派遣社員訴訟」
   ~派遣社員の雇用管理に関する留意点~
  /弁護士 亀田康次

<─Tax Eye─ 会社税務>
 * 金融円滑化法終了 中小企業の隠れた問題を検証
   ~経営改善の先送りで懸念される税務処理~
  /税理士 勢〆健一

 * 企業法務に関する重要ポイントをピックアップ!
   民法(債権関係)改正に関する中間試案の概要
   ~実務に与える具体的影響─保証制度について~
  /弁護士 米山健也
_________________________________

<連載>

 □ 中国金融法制の展開
 (4)中国における社債市場の現状
  /清華大学専任講師・法学博士 朱 大明

 ■ 基礎から学べる! 著作権“早わかり”講座
 (18)M&Aと著作権
  /東京丸の内法律事務所 著作権研究会 弁護士 増田智彦

 □ 会社労務 ありがち事件簿
 (18)身元保証は企業のリスクヘッジ策
    でも、運用には要注意
  /法律・裁判ライター 長嶺超輝

 ■ Law L(ロー・エル)ゆいの法務ライフ ─英文契約書編─
 (27)技術指導の条項における留意点
  /弁護士 安保智勇 ・ 弁護士 藤井康弘

 □ 鐵丸先生の 生兵法務は大怪我のもと!
 (52)「金払わない奴はどこにでもいいから訴えろ!?」
  /弁護士 畑中 鐵丸

 ■ 危ない「グレーゾーン」 過去事例から学ぶ税務訴訟
 (40)冠婚葬祭互助会における長期中断払込済掛金に係る
   収益計上の適否が争われた事例
  /国士舘大学法学部教授・アコード租税総合研究所所長 酒井克彦

 □ 「司法の小窓」から見た法と社会
 (69)できる弁護士のパフォーマンス
  /東京高等裁判所判事 加藤新太郎

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※「中国ビジネス 現場で役立つ実務Q&A」は休載します。

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商品の特色

 環境ビジネスという言葉が世に出て久しいが、順調に育っているとは言い難い状況です。原発事故もあり、新たなエネルギー開発が期待される中、対応する実務面ではどのような課題があるのか検討していきます。
 とくに今回の特集では、固定価格買取制度が昨年から導入され、注目を集めている再生可能エネルギー発電事業について、法務上の留意点や税務上のメリット等について解説しています。
 また、特別解説では、顧客からのクレームにはどのような対応が適切なのか、基本プロセスから悪質クレーマー対策まで、ポイントを解説します。

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