【電子書籍】自治体政策法務講義
定価
定価
1,834円 (本体:1,667円)
ISBN | 978-4-474-03371-9 |
発刊年月日 | 2014-08-28 |
判型 | |
ページ数 | |
巻数/略称 | 電政策法務講義 |
商品コード | 033712 |
商品概要
地方分権(地域主権)改革により、自治体は、自らの工夫と責任により法務行政を推進していかなければならない。そのための知恵を与えるのが「政策法務」である。この分野の第一人者である著者が、長年の研究成果の体系化を試みた本書は、著者初のテキストとして斯界注目の一冊となるものである。
商品の特色
★とかく「法律論」中心の政策法務に「政策論」的視点を加えました。
一種のブームとさえいわれている昨今の政策法務に関する書籍は、とかく「法律論」中心の記述が目立ち、いまひとつ自治体の実務に貢献できずにいました。本書は、「政策論」的視点からの検討を加えることにより、自治体がめざす自治の将来像を明確に示すことができ、ひいては住民福祉の充実に貢献できる内容となっています。
★実務家としてのセンスが本書の随所に現れています。
著者の17年間にわたる神奈川職員としての実務経験が、本書の随所に現れています。問題の解決にあたっては、机上の理屈だけでなく、実務という足元を見た分析を常に行っており、まさに自治体職員の目線からの解決策を提示しています。これは、著名な研究者の著作物にはない本書独自のものです。
★新しい提案が盛り込まれています。
教科書や体系書では、最新のテーマであっても、論議の最中であり評価が固まっていないものは取り上げない傾向が強くなっています。本書は、地域主権(地方分権)改革や条例による「上書き権」問題など、自治体の行く末を左右する新しい論点も積極的に取り上げており、いわば自治体法務の「最前線」に毅然と立っています。
★学生と自治体職員の両方を見て作ったテキストです。
本書は、大学で行政法や地方自治法を学ぶ学生さん、公務員試験を目指す学生さんに、自治体法務に関する体系的なテキストとして贈るものです。また同時に、自治体の現場で日々実務に携わる自治体職員の皆さんに、実務の拠り所としてのテキスト(研修テキストとしてもぴったりです)として贈るものです。本書は、地方自治に関心のある幅広い読者の皆さんが、まさに“オールマイティ”なテキストとして利用できます。
商品の詳細
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