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税務会計研究 第26号 平成27年 課税所得の変容
定価
定価
3,388円 (本体:3,080円)
ISBN | 978-4-474-03518-8 |
発刊年月日 | 2015-07-13 |
判型 | A5判/C3033 |
ページ数 | 236 |
巻数/略称 | /税研(26) |
商品コード | 035188 |
商品概要
税務会計研究学会の研究年報。平成26年10月に熊本学園大学にて開催された第26回大会(テーマ:課税所得の変容)における統一論題報告、特別委員会報告、自由論題報告、シンポジウム議事録を掲載している。巻末には、大会記および資料・文献リスト(平成26年1月~12月)を収録。
目次
商品の特色
○ 第26回大会では「課税所得の変容」をテーマとして、「課税所得」が従来の定義から変容してきているのではないかという論点の下、その変容がもたらす諸問題について、様々な角度から研究報告がなされています。
○ 統一論題報告では、佐藤信彦氏(熊本学園大学)、山本守之氏(千葉商科大学)、浦崎直浩氏(近畿大学)、藤井誠氏(日本大学)による報告が行われました。
○ シンポジウムでは、齋藤真哉氏(横浜国立大学)による総合司会の下、活発な質疑応答が行われ、本誌にも当日の様子を発言録として収録しています。
○ 特別委員会報告では、鈴木一水氏(神戸大学)、矢内一好氏(中央大学)を委員長とした2つの研究報告(最終報告、中間報告)が行われました。
○ 自由論題報告では、10名の報告者から、各々の研究成果が報告されました。(うち、本誌には9件の報告を収録)