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税務会計研究 第27号 平成28年 課税ベースのあり方
税務会計研究学会の研究年報 最新版
定価
定価
3,091円 (本体:2,810円)
ISBN | 978-4-474-05492-9 |
発刊年月日 | 2016-07-19 |
判型 | A5判/C3033 |
ページ数 | 228 |
巻数/略称 | /税研(27) |
商品コード | 054924 |
商品概要
本書は、『DHC会社税務釈義』等の編著者であった故武田昌輔氏が設立した学会の研究年報である。第27号では、平成27年10月31日、11月1日の2日間にわたって成蹊大学にて開催された税務会計研究学会第27回大会(テーマ「課税ベースのあり方」)における各研究報告、シンポジウム発言録等を収録している。
目次
商品の特色
○ 第27回大会は「課税ベースのあり方」をテーマとして開催されました。近年、課税ベースの拡大および法人税率の引下げが図られ、税制改正により実行されているところですが、本大会では「課税ベースの適正化」という観点に立ち、そもそも課税ベースはどうあるべきかについて、様々な角度から研究報告がなされています。
○ 統一論題報告では、柳裕治氏(専修大学)、上松公雄氏(税理士)、櫻田譲氏(北海道大学)、金子友裕氏(東洋大学)による報告が行われました。
○ シンポジウムでは、鈴木一水氏(神戸大学)による総合司会の下、活発な質疑応答が行われ、本誌にも当日の様子を発言録として収録しています。
○ 特別委員会報告では、矢内一好氏(中央大学)、坂本雅士氏(立教大学)を委員長とした2件の研究報告(最終報告、中間報告)が行われました。
○ 自由論題報告では、4件の研究報告が行われました。