【「季刊会計基準」雑誌発行終了のお知らせ】
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1,365円 (本体:1,241円)

ISBN |
978-4-474-07573-3 |
発刊年月日 |
2021-09-21
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判型 |
B5判/C2034 |
ページ数 |
140 |
巻数/略称 |
/季刊会計基準73 |
商品コード |
075739
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企業会計基準委員会(ASBJ)が公表した会計基準・適用指針・その審議状況、ASBJ内の専門委員会の活動状況、国際関連情報(IASBが公表するIFRS・IAS、IFRIC、FASB等)、さらに会計の各種国際会議のレポート等を登載した会計専門情報誌。ASBJを運営している公益財団法人財務会計基準機構の機関誌。
Accounting SQUARE
サステナブルな資本主義の実現に向けて
―企業情報開示の深化に向けたFASFとASBJへの期待―
一般社団法人日本経済団体連合会 会長 十倉雅和
特集1・IASB新議長からのメッセージ
What you can expect from me
IASB Chair Andreas Barckow
特集2・時価の算定に関する会計基準の適用指針の投資信託の時価の算定に関する改正
・投資信託財産で保有する資産の評価、会計における時価の算定に関する会計基準との整合性を図るための取り組みについて
一般社団法人投資信託協会 自主規制業務部 吉原竜二
・改正企業会計基準適用指針第 31 号「時価の算定に関する会計基準の適用指針」の概要
(前)ASBJディレクター 熊谷充孝
特集3・IFRS 財団 公開草案「IFRS サステナビリティ基準を設定する国際サステナビリティ基準審議会を設立するための IFRS 財団定款の的を絞った修正案」に対する意見
・サステナビリティ報告基準に関するIFRS財団の動向(IFRS 財団公開草案「IFRS サステナビリティ基準を設定する国際サステナビリティ基準審議会を設立するための IFRS 財団定款の的を絞った修正案」に対するコメント・レターを中心に)
ASBJ専門研究員 桐原和香
・IFRS 財団公開草案「IFRS サステナビリティ基準を設定する国際サステナビリティ基準審議会を設立するための IFRS 財団定款の的を絞った修正案」に対する意見
企業会計基準委員会・専門委員会等の審議及び活動状況
・企業会計基準委員会の審議状況(2021年5月~2021年7月)
・専門委員会等の活動状況(2021年5月~2021年7月)
IASB、EFRAGへのASBJからの意見発信
・IASB情報要請「IFRS第10号『連結財務諸表』、IFRS 第 11 号『共同支配の取決め』及びIFRS 第12号『他の企業への関与の開示』の適用後レビュー」に対する回答 山澤伸吾
・EFRAG ディスカッション・ペーパー「暗号資産(負債)の会計処理」に対するコメント・レター 木村寛人
国際関連情報
国際会議等
・IFRS財団バーチャル・カンファランス報告 手塚 史・花澤徳裕・牧野めぐみ
・2021年6月開催 ASAF会議報告 矢農理恵子
・香港公認会計士協会(HKICPA)との二者間会合の概要 手塚 史・山下晴之
IFRS財団及びIASB情報
・IASBの動向(2021年5月~2021年7月) 光野聡一郎
・IFRS基準書「単一の取引から生じた資産及び負債に係る繰延税金(IAS 第12号の修正)」の解説 山澤伸吾
・IASB 公開草案IFRS 実務記述書第1号「経営者による説明」の解説 桐原和香
・IASB公開草案「開示に関する取組み―SMEsである子会社」 花澤徳裕
・IASB公開草案「IFRS第17号とIFRS第9号の適用開始―比較情報」の概要 春日敬太
Report from IFRS-IC
・2021 年 6 月の IFRS─IC 会議における議論の状況 桐原和香
・IFRS-IC会議(2021年6月)出席報告 熊谷五郎
Report from CMAC&GPF
・CMAC-GPF合同会議(2021年6月)出席報告 大瀧晃栄
IFRS財団アジア・オセアニアオフィス
・IFRS財団、IASB、ISSB、AO オフィスを巡る最近の動向 高橋真人
FASB情報
・FASBの動向(2021年5月~2021年7月) 木村寛人
ASBJ Information
・企業会計基準委員会の体制(2021年7月31日現在)
・新任スタッフのプロフィール
FASF CIRCLE
・理事会・評議員会レポート
・基準諮問会議の報告
・FASFからのお知らせ
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【「季刊会計基準」雑誌発行終了のお知らせ】
「季刊会計基準」の読者の皆様におかれましては、本誌をご愛読いただきまして誠にありがとうございます。
弊社では、平成22年6月より「季刊会計基準」を発行してまいりましたが、本誌編集元・公益財団法人 財務会計基準機構より今後は雑誌からホームページでの情報発信をさらに充実させていく旨の通知があったため、誠に勝手ながら、令和4年3月発行予定の第76号をもちまして、雑誌の発行を終了させていただくことといたしました。
本誌をご購読の皆様にはお詫び申し上げますとともに、永らくのご購読に対しまして厚く御礼申し上げます。
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