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新よくわかるエコアクション21 Q&A -基本から実務まで-

定価

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3,080 (本体:2,800円)  

編著者名

エコアクション21研究会:飯田哲也、今村忠彦、宇田吉明、大畑 明、前田芳聰、宮本建男 著

  • 単行本
  • 環境
ISBN 978-4-474-02432-8
発刊年月日 2008-10-30
判型 A5判
ページ数 220
巻数/略称 / エコQA
商品コード 024323

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商品概要

環境マネジメントシステムの中で、いま特に注目されている「エコアクション21」。基本から実務に役立つシステム構築や実践ノウハウまでを、Q&A形式でわかりやすく解説。付属のCD-ROMには、実務に即役立つ様式等を収録。

目次

■第1章 なぜいまエコアクション21なのか

●1 エコアクション21を知るための12のポイント
1.環境経営とは
2.環境経営は「しなければならない」ものか
3.環境経営を実行するには
4.PDCAサイクルによる組織全体のマネジメントへの効果
5.エコアクション21とは
6.エコアクション21とISO14001の違い
7.エコアクション21以外の中小事業者向け環境マネジメントシステム
8.エコアクション21の費用が安い理由
9.エコアクション21認証・取得のメリット
10.エコアクション21を認証取得できる組織
11.エコアクション21の取得件数
12.エコアクション21の取得支援制度
まとめ

●2 準備段階で理解しておきたい10のポイント
1.認証取得からその運用までの全取組の流れ
2.経営者の意思を決める
3.認証取得の範囲を決める
4.体制や担当者を決める
5.システムを構築し3ヶ月以上運用する
6.エコアクション21のガイドラインとは
7.業種別マニュアルとは
8.審査を受けることができる状態とは
9.審査の実施
10.環境活動レポートとは
まとめ

●3 審査に関する11のポイント
1.審査の申込から認証取得までの流れ
2.エコアクション21の審査人とISOの審査人との違い
3.登録審査を受けるときに必要な書類
4.書類の整理方法
5.書類審査での確認又は要改善事項の修正
6.現地審査での要改善又は不適合事項の修正
7.中間審査の時期
8.更新審査の時期
9.拡大したサイトの審査工程
10.拡大サイトが遠隔地の場合の審査人
11.複数組織・サイトにおける経済的で簡易な拡大方法
まとめ

●4 運用における10のポイント
1.事業年度とエコアクション21活動サイクル
2.マニュアル、手順書の必要性
3.負荷チェック表の記載
4.マテリアルバランスの把握と経営上の活用方法
5.取組のチェック表中にある関係のない項目についての対応方法
6.環境に関連のない経営目標の表現
7.原単位と負荷総量
8.緊急事態が想定できない
9.緊急事態の訓練とテストの違い
10.構築・運用のポイント
まとめ

●5 認証取得後の更なるステップアップに向けて
1.エコアクション21認証取得後の効果的なPR方法
2.他社の環境活動の情報収集方法
3.従業員の意識を高めるためには
4.環境活動の停滞から脱却するために
5.環境方針書は社長の遺言
6.数値では表現できない目標の評価方法
7.従業員のアイデアを収集するために
8.新しい目標を設定するための方法
9.これからのエコアクション21
まとめ

■第2章 ガイドラインの解説

●1 環境経営システムガイドラインの解説
環境経営システムガイドラインのポイント
Ⅰ 計画の策定(Plan)
1.環境方針の作成
2.環境負荷と環境への取組状況の把握及び評価
3.環境関連法規等の取りまとめ
4.環境目標及び環境活動計画の策定

Ⅱ 計画の実施(Do)
5.実施体制の構築
6.教育・訓練の実施
7.環境コミュニケーション
8.実施及び運用
9.環境上の緊急事態への準備及び対応

Ⅲ 取組状況の確認・評価(Check)
10.取組状況の確認及び問題の是正
11.環境関連文書及び記録の作成・整理

Ⅳ 全体の評価と見直し(Action)
12.代表者による全体の評価と見直し

●2 環境活動レポートガイドラインの解説
1.環境活動レポートの取りまとめ
2.環境活動レポートの公表

●3 環境経営システム構築・運用チェックリスト
チェックリストのポイント
1.環境方針の作成
2.環境負荷と環境への取組状況の把握及び評価
3.環境関連法規等の取りまとめ
4.環境目標及び環境活動計画の策定
5.実施体制の構築
6.教育・訓練の実施
7.環境コミュニケーション
8.実施及び運用
9.環境上の緊急事態への準備及び対応
10.取組状況の確認及び問題点の是正
11.環境関連文書及び記録の作成・整理
12.代表者による全体の評価と見直し
13.環境活動レポートの取りまとめ
14.環境活動レポートの公表

■第3章 様式集

1.環境方針の作成
2.環境負荷と環境への取組状況の把握及び評価
3.環境関連法規等の取りまとめ
4.環境目標及び環境活動計画の策定
5.実施体制の構築
6.教育・訓練の実施
7.環境上のコミュニケーション
8.実施及び運用
9.環境上の緊急事態への準備及び対応
10.取組状況の確認及び問題点の是正
11.環境関連文書及び記録の作成・整理
12.代表者による全体の評価と見直し
13.環境活動レポートの取りまとめと公表

■第4章 事例集
事例1 株式会社 GE
事例2 株式会社 高槻オート
事例3 株式会社 山田製作所
事例4 株式会社 シュガーアンドスパイス
事例5 近江八幡商工会議所

■付録
1.補助金制度
2.グリーン入札
3.金融機関によるエコアクション21関連融資
4.産業廃棄物処理業者の優良性評価制度導入、都道府県例
5.工事入札加点等情報
6.省エネルギーに関する新技術開発助成金制度

▼もっと見る

商品の特色

●ポイント1 「エコアクション21」の基本から、準備、審査、運用まで、各ステップの重要ポイントを解説

●ポイント2 「エコアクション21」認証取得後の課題についても豊富な事例を用いて解説

●ポイント3 環境経営システムガイドライン・環境活動レポートガイドラインの各要求事項について詳細に解説 

●ポイント4 「エコアクション21」の取得・更新にあたって必要な文書・記録の雛形をCD-ROMにすべて収録

<付属CD-ROM>

・環境経営システム構築

・運用状況チェックリスト・様式集

・環境経営マニュアル ・ガイドラインの解釈

 ※様式集は作成上の留意点を細かく記載しています。

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