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論点体系 判例民法4 債権総論

定価

定価

5,280 (本体:4,800円)  

編著者名

能見善久、加藤新太郎 編

  • 単行本
  • 法曹
ISBN 978-4-474-11344-2
発刊年月日 2009-10-31
判型 A5判
ページ数 656
巻数/略称 / 論点民法4
商品コード 113449

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商品概要

民法の債権総論における判例の状況を逐条形式で解説した判例コンメンタール。条ごとに法律上の問題点(論点)を体系化し、論点ごとに判例の到達点をわかりやすく明示。また、必要に応じて学説との関連も解説。

目次

はしがき
編集・執筆者一覧
凡例

第3編 債権

第1章 総則
 第1節 債権の目的
    第399条(債権の目的)
    第400条(特定物の引渡しの場合の注意義務)
    第401条(種類債権)
    第402条(金銭債権)
    第403条
    第404条(法定利率)
    第405条(利息の元本への組入れ)
    第406条(選択債権における選択権の帰属)
    第407条(選択権の行使)
    第408条(選択権の移転)
    第409条(第三者の選択権)
    第410条(不能による選択債権の特定)
    第411条(選択の効力)
 第2節 債権の効力
  第1款 債務不履行の責任等
    第412条(履行期と履行遅滞)
    第413条(受領遅滞)
    第414条(履行の強制)
    第415条(債務不履行による損害賠償)
    第416条(損害賠償の範囲)
    第417条(損害賠償の方法)
    第418条(過失相殺)
    第419条(金銭債務の特則)
    第420条(賠償額の予定)
    第421条
    第422条(損害賠償による代位)
  第2款 債権者代位権及び詐害行為取消権
    第423条(債権者代位権)
    第424条(詐害行為取消権)
    第425条(詐害行為の取消しの効果)
    第426条(詐害行為取消権の期間の制限)
 第3節 多数当事者の債権及び債務
  第1款 総則
    第427条(分割債権及び分割債務)
  第2款 不可分債権及び不可分債務
    第428条(不可分債権)
    第429条(不可分債権者の1人について生じた事由等の効力)
    第430条(不可分債務)
    第431条(可分債権又は可分債務への変更)
  第3款 連帯債務
    第432条(履行の請求)
    第433条(連帯債務者の1人についての法律行為の無効等)
    第434条(連帯債務者の1人に対する履行の請求)
    第435条(連帯債務者の1人との間の更改)
    第436条(連帯債務者の1人による相殺等)
    第437条(連帯債務者の1人に対する免除)
    第438条(連帯債務者の1人との間の混同)
    第439条(連帯債務者の1人についての時効の完成)
    第440条(相対的効力の原則)
    第441条(連帯債務者についての破産手続の開始)
    第442条(連帯債務者間の求償権)
    第443条(通知を怠った連帯債務者の求償の制限)
    第444条(償還をする資力のない者の負担部分の分担)
    第445条(連帯の免除と弁済をする資力のない者の負担部分の分担)
  第4款 保証債務
   第1目 総則
    第446条(保証人の責任等)
    第447条(保証債務の範囲)
    第448条(保証人の負担が主たる債務より重い場合)
    第449条(取り消すことができる債務の保証)
    第450条(保証人の要件)
    第451条(他の担保の供与)
    第452条(催告の抗弁)
    第453条(検索の抗弁)
    第454条(連帯保証の場合の特則)
    第455条(催告の抗弁及び検索の抗弁の効果)
    第456条(数人の保証人がある場合)
    第457条(主たる債務者について生じた事由の効力)
    第458条(連帯保証人について生じた事由の効力)
    第459条(委託を受けた保証人の求償権)
    第460条(委託を受けた保証人の事前の求償権)
    第461条(主たる債務者が保証人に対して償還をする場合)
    第462条(委託を受けない保証人の求償権)
    第463条(通知を怠った保証人の求償の制限)
    第464条(連帯債務又は不可分債務の保証人の求償権)
    第465条(共同保証人間の求償権)
   第2目 貸金等根保証契約
    第465条の2(貸金等根保証契約の保証人の責任等)
    第465条の3(貸金等根保証契約の元本確定期日)
    第465条の4(貸金等根保証契約の元本の確定事由)
    第465条の5(保証人が法人である貸金等債務の根保証契約の求償権)
 第4節 債権の譲渡
    第466条(債権の譲渡性)
    第467条(指名債権の譲渡の対抗要件)
    第468条(指名債権の譲渡における債務者の抗弁)
    第469条(指図債権の譲渡の対抗要件)
    第470条(指図債権の債務者の調査の権利等)
    第471条(記名式所持人払債権の債務者の調査の権利等)
    第472条(指図債権の譲渡における債務者の抗弁の制限)
    第473条(無記名債権の譲渡における債務者の抗弁の制限)
        債務引受け
        契約当事者の地位の移転(契約譲渡)
 第5節 債権の消滅
  第1款 弁済
   第1目 総則
    第474条(第三者の弁済)
    第475条(弁済として引き渡した物の取戻し)
    第476条
    第477条(弁済として引き渡した物の消費又は譲渡がされた場合の弁済の効力等)
    第478条(債権の準占有者に対する弁済)
    第479条(受領する権限のない者に対する弁済)
    第480条(受取証書の持参人に対する弁済)
    第481条(支払の差止めを受けた第三債務者の弁済)
    第482条(代物弁済)
    第483条(特定物の現状による引渡し)
    第484条(弁済の場所)
    第485条(弁済の費用)
    第486条(受取証書の交付請求)
    第487条(債権証書の返還請求)
    第488条(弁済の充当の指定)
    第489条(法定充当)
    第490条(数個の給付をすべき場合の充当)
    第491条(元本、利息及び費用を支払うべき場合の充当)
    第492条(弁済の提供の効果)
    第493条(弁済の提供の方法)
   第2目 弁済の目的物の供託
    第494条(供託)
    第495条(供託の方法)
    第496条(供託物の取戻し)
    第497条(供託に適しない物等)
    第498条(供託物の受領の要件)
   第3目 弁済による代位
    第499条(任意代位)
    第500条(法定代位)
    第501条(弁済による代位の効果)
    第502条(一部弁済による代位)
    第503条(債権者による債権証書の交付等)
    第504条(債権者による担保の喪失等)
  第2款 相殺
    第505条(相殺の要件等)
    第506条(相殺の方法及び効力)
    第507条(履行地の異なる債務の相殺)
    第508条(時効により消滅した債権を自働債権とする相殺)
    第509条(不法行為により生じた債権を受働債権とする相殺の禁止)
    第510条(差押禁止債権を受働債権とする相殺の禁止)
    第511条(支払の差止めを受けた債権を受働債権とする相殺の禁止)
    第512条(相殺の充当)
  第3款 更改
    第513条(更改)
    第514条(債務者の交替による更改)
    第515条(債権者の交替による更改)
    第516条
    第517条(更改前の債務が消滅しない場合)
    第518条(更改後の債務への担保の移転)
  第4款 免除
    第519条
  第5款 混同
    第520条

事項索引
判例索引

▼もっと見る

商品の特色

●逐条形式で、論点を体系的に整理。必要に応じて学説の状況に触れつつ、現在の判例の到達点を解説することに主眼をおいた新しいタイプの判例コンメンタール。 

●訴訟業務を支援する実務書。また、法科大学院生が学習のレベルを点検するためのテキストとしても有効。

●民法全分野を、全10巻シリーズで刊行。 

 

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