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論点体系 判例民法6 契約II

定価

定価

4,400 (本体:4,000円)  

編著者名

能見善久、加藤新太郎 編

  • 単行本
  • 法曹
ISBN 978-4-474-11346-6
発刊年月日 2009-10-31
判型 A5判
ページ数 328
巻数/略称 / 論点民法6
商品コード 113464

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商品概要

民法の契約各論における判例の状況を逐条形式で解説した判例コンメンタール。条ごとに法律上の問題点(論点)を体系化し、論点ごとに判例の到達点をわかりやすく明示。また、必要に応じて学説との関連も解説。

目次

はしがき
編集・執筆者一覧
凡例

 第8節 雇用
   第623条(雇用)
   第624条(報酬の支払時期)
   第625条(使用者の権利の譲渡の制限等)
   第626条(期間の定めのある雇用の解除)
   第627条(期間の定めのない雇用の解約の申入れ)
   第628条(やむを得ない事由による雇用の解除)
   第629条(雇用の更新の推定等)
   第630条(雇用の解除の効力)
   第631条(使用者についての破産手続の開始による解約の申入れ)
 第9節 請負
   第632条(請負)
   第633条(報酬の支払時期)
   第634条(請負人の担保責任)
   第635条
   第636条(請負人の担保責任に関する規定の不適用)
   第637条(請負人の担保責任の存続期間)
   第638条
   第639条(担保責任の存続期間の伸長)
   第640条(担保責任を負わない旨の特約)
   第641条(注文者による契約の解除)
   第642条(注文者についての破産手続の開始による解除)
 第10節 委任
   第643条(委任)
   第644条(受任者の注意義務)
   第645条(受任者による報告)
   第646条(受任者による受取物の引渡し等)
   第647条(受任者の金銭の消費についての責任)
   第648条(受任者の報酬)
   第649条(受任者による費用の前払請求)
   第650条(受任者による費用等の償還請求等)
   第651条(委任の解除)
   第652条(委任の解除の効力)
   第653条(委任の終了事由)
   第654条(委任の終了後の処分)
   第655条(委任の終了の対抗要件)
   第656条(準委任)
 第11節 寄託
   第657条(寄託)
   第658条(寄託物の使用及び第三者による保管)
   第659条(無償受寄者の注意義務)
   第660条(受寄者の通知義務)
   第661条(寄託者による損害賠償)
   第662条(寄託者による返還請求)
   第663条(寄託物の返還の時期)
   第664条(寄託物の返還の場所)
   第665条(委任の規定の準用)
   第666条(消費寄託)
 第12節 組合
   第667条(組合契約)
   第668条(組合財産の共有)
   第669条(金銭出資の不履行の責任)
   第670条(業務の執行の方法)
   第671条(任意の規定の準用)
   第672条(業務執行組合員の辞任及び解任)
   第673条(組合員の組合の業務及び財産状況に関する検査)
   第674条(組合員の損益分配の割合)
   第675条(組合員に対する組合の債権者の権利の行使)
   第676条(組合員の持分の処分及び組合財産の分割)
   第677条(組合の債権者による相殺の禁止)
   第678条(組合員の脱退)
   第679条
   第680条(組合員の除名)
   第681条(脱退した組合員の持分の払戻し)
   第682条(組合の解散事由)
   第683条(組合の解散の請求)
   第684条(組合契約の解除の効力)
   第685条(組合の清算及び清算人の選任)
   第686条(清算人の業務の執行の方法)
   第687条(組合員である清算人の辞任及び解任)
   第688条(清算人の職務及び権限並びに残余財産の分割方法)
 第13節 終身定期金
   第689条(終身定期金契約)
   第690条(終身定期金の計算)
   第691条(終身定期金契約の解除)
   第692条(終身定期金契約の解除と同時履行)
   第693条(終身定期金債権の存続の宣告)
   第694条(終身定期金の遺贈)
 第14節 和解
   第695条(和解)
   第696条(和解の効力)


消費者契約法

 第1章 総則
   第1条(目的)
   第2条(定義)
   第3条(事業者及び消費者の努力)
 第2章 消費者契約
  第1節 消費者契約の申込み又はその承諾の意思表示の取消し
   第4条(消費者契約の申込み又はその承諾の意思表示の取消し)
   第5条(媒介の委託を受けた第三者及び代理人)
   第6条(解釈規定)
   第7条(取消権の行使期間等)
  第2節 消費者契約の条項の無効
   第8条(事業者の損害賠償の責任を免除する条項の無効)
   第9条(消費者が支払う損害賠償の額を予定する条項等の無効)
   第10条(消費者の利益を一方的に害する条項の無効)
  第3節 補則
   第11条(他の法律の適用)
 第3章 差止請求
  (第12条~第47条)
 第4章 雑則
   第48条(適用除外)
 附則

(民法)
 第3章 事務管理
   第697条(事務管理)
   第698条(緊急事務管理)
   第699条(管理者の通知義務)
   第700条(管理者による事務管理の継続)
   第701条(委任の規定の準用)
   第702条(管理者による費用の償還請求等)
 第4章 不当利得
   第703条(不当利得の返還義務)
   第704条(悪意の受益者の返還義務等)
   第705条(債務の不存在を知ってした弁済)
   第706条(期限前の弁済)
   第707条(他人の債務の弁済)
   第708条(不法原因給付)

事項索引
判例索引

▼もっと見る

商品の特色

●逐条形式で、論点を体系的に整理。必要に応じて学説の状況にふれつつ、現在の判例の到達点を解説することに主眼をおいた新しいタイプの判例コンメンタール。

●訴訟業務を支援する実務書。また、法科大学院生が学習のレベルを点検するためのテキストとしても有効。 

●民法全分野を、全10巻シリーズで刊行。 

 

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