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年報自治体学第24号 2020年の地域と自治
2020年のあるべき自治体と地域社会の姿を思い描く
定価
定価
3,080円 (本体:2,800円)
ISBN | 978-4-474-02682-7 |
発刊年月日 | 2011-05-09 |
判型 | A5判 |
ページ数 | 224 |
巻数/略称 | / 年報24号 |
商品コード | 026823 |
商品概要
少子高齢化の進展、企業業績・雇用情勢の悪化など、自治体を取り巻く状況は厳しく、変化が激しい。このような状況で、自治体は、10年後、20年後をどのように構想し、施策を展開していくべきなのか。10年前と現在を比較検討した上で、次の10年(2020年)の自治体と地域社会の姿を思い描く。
目次
商品の特色
★全国の自治の前線を担う自治体学会による編集 「自治体学会」とは、自治体学の創造と地方自治の発展を目指して研究・交流する学会で、会員数は約1700名。自治の前線を担う自治体職員や議員、地域の市民活動家が数多く参加しています。本書は、各地で活動する「自治体学会」会員の研究成果を年報としてまとめ、毎年発行している書籍で、自治体にかかわるメンバーによる最新の内容をまとめたものです。
★2020年のあるべき自治体と地域社会の姿を思い描く 少子高齢化の進展、企業業績・雇用情勢の悪化など、自治体を取り巻く状況は厳しく、変化が激しい状況です。このような状況の下では、自治体の行財政の運営について、1年後であっても正確に見通すことは難しいです。 しかし、それでも自治体は手をこまねいているわけにはいきません。高齢化や少子化などに伴う各自治体の人口構成の変化、また、これらに大きく影響される収入や財政支出の見通しなどについて、ある程度の幅をもちつつも堅実に見積もっていくことが求められます。 本書は、これらの問題について、若手市長たちの描くビジョンとともに、人口、財政、地域づくり、都市計画といった比較的予想が立てやすい事項を選んで今後のあり方を展望することによって、自治体が10年後、20年後をどのように構想し、施策を展開していくべきなのか、次の10年(2020年)のあるべき自治体と地域社会の姿を描いています。