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これからの地方自治の教科書

初めて学ぶ「地方自治」に最適な一冊。

定価

2,700 (本体:2,500円)  

編著者名

大森彌・大杉覚 著

  • 新刊
  • 予約受付中
  • 単行本
  • 自治・行政
ISBN 978-4-474-06950-3
発刊年月日 2019-10-08
判型 A5判/C2031
ページ数 272
巻数 / 自治の教科書
商品コード 069500
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商品概要

自治体職員や学生が、自治体の仕事や人口減少・ICTの活用など自治体を取り巻く今日的なテーマを切り口として、「地方自治」の理念や意義、仕組みを学べる。

目次

第1章 くらしに身近な自治体の活動

第1節 戸籍と住民
1 戸籍は国の事務から自治体の事務へ
2 住民票の意味
3 「住民になること」の意味
4 住民の多様性(ダイバーシティ)と包摂(インクルージョン)

第2節 相談サービス
1 自治体相談サービスの特色
2 オンブズマン
3 受け身の相談からアウトリーチへ

第3節 子ども・子育て施策と学校教育
1 妊娠・出産
2 保育所
3 学校教育
4 学校給食

第4節 日常の暮らしを支える公共サービス
1 上水・下水と地域の生活
2 ごみの収集
3 道路

第5節 年金・医療・介護
1 年金の仕組み
2 健康保険
3 高齢者の福祉・介護

第6節 安全・安心と防災
1「リスク社会」と安全・安心
2 警察と安全・安心
3 消防と防災

◆第1章の学びのガイダンス

第2章 日本国憲法と地方自治の特色

第1節 憲法記念日と地方自治
1 「国」とは
2 憲法第8章の意義

第2節 「地方政府」としての自治体
1 「地方自治」の規定
2 「ローカル・オートノミー」の意味
3 市区町村は「最初の政府」

第3節 二元的な代表制の政府形態
1 政治のプロの選出原理としての選挙
2 「民意」を見えるようにするには
3 政治のプロが交代する理由
4 首長と議会の特性
5 議決機関としての議会 
6 首長の地位

第4節 二元的な代表制と「与野党関係」の誤解
1 国と自治体の違い
2 議会と首長との関係

第5節 自治行政の独自性
1 最終的な意思決定点の相違
2 人事制度の違い
3 意思決定の自律性
4 仕事の独自性

◆第2章の学びのガイダンス

第3章 自治体の仕組みと活動

第1節 地方分権と自治体の新しい役割
1 「分権型社会の創造」
2 国と自治体の新しい役割分担
3 機関委任事務制度の廃止の意義と新たなルールづくり
4 地方分権改革の評価と〝地域発〟改革への展開

第2節 自治体の種類と新動向
1 普通地方公共団体
2 特別地方公共団体
3 都道府県と市区町村
4 市町村合併と新たな広域連携の展開

第3節 地方議会と自治立法の可能性
1 議会の権限
2 議会の運営

第4節 首長と役所の仕組み
1 首長の権限
2 行政の担当者
3 職場組織の特徴
4 意思決定の方式
5 管理職の「選考」と首長との関係

第5節 自治体の財政と予算
1 地方自治と税金
2 自治体の収入
3 「3割自治」とは
4 地方交付税制度
5 国と地方の経費の分担
6 地方債
7 地方公営企業
8 自治体の予算

◆第3章の学びのガイダンス

第4章 変化に対応する自治行政

第1節 地域づくりと自治体計画
1 自治体計画の出発点
2 自治体計画の策定
3 計画行政の徹底

第2節 地方創生と地域力の向上
1 地域の個性と内発的な創造力
2 地域らしさの追求

第3節 行政の範囲と民間の活動領域
1 行政の不断の見直し
2 「公平」の観念と行政活動の限界
3 「民間」独自の活動領域

第4節 民間活用の実態と問題点
1 民間活用の進展
2 民間活用への視点
3 民間活用の手法

第5節 IT時代の情報政策
1 自治体における情報管理の視点
2 情報公開と個人情報保護
3 情報の活用

◆第4章の学びのガイダンス

第5章 住民参加の制度と実際

第1節 法規の解釈と運用
1 制度としての法規
2 「カ行」型職員の制度運用
3 制度の最大限有効な活用

第2節 住民参加
1 民主的自治の原則と住民参加
2 住民参加の制度的保障
3 住民参加の意義
4 住民参加と地域社会の革新

第3節 選挙への参加
1 選挙管理委員会
2 選挙権
3 選挙人名簿
4 被選挙権
5 選挙の種類
6 選挙運動の方法

第4節 議会との付き合い
1 傍聴
2 請願・陳情
3 代表者としての議員

第5節 直接参政の制度
1 直接請求
2 そのほかの直接参政の制度

◆第5章の学びのガイダンス

第6章 共生社会に向けた住民自治の可能性

第1節 都市型生活様式の普及と「私的自由」主義の定着
1 都市型生活様式の普及
2 「私的自由」主義の起源と定着
3 依存型の生活様式

第2節 「ボランタリズム」?自発と自前の「元気」
1 ボランティア活動とは?4つの活動原則
2 ボランティア活動の担い手
3 「総ボランティア」論への疑問
4 組織化の必要性
5 ヨコに結び合う活動の意味

第3節 格差の意識と均霑努力の「元気」
1 「所貧乏」意識
2 「均霑」の平等主義
3 「均霑」の根拠づけ

第4節 「和のイデオロギー」と抵抗の「元気」
1 「自(おの)ずから治(おさ)まる」自治観
2 住民運動と「和のイデオロギー」への挑戦
3 抵抗の「元気」の課題

第5節 自律的な秩序形成の「元気」
1 「自ら治める」自治観
2 「広い世間」の拡大と対立の表面化
3 役所への依存と自治
4 住民がつくる「公共」

◆第6章の学びのガイダンス

商品の特色

〇学生や自治体職員、自治体議員などの地方自治の入門書として最適。

〇地方自治のしくみについて、非常にわかりやすく解説。

〇自治体の仕事と地方自治の理念の関係性がわかる。

〇人口減少や少子高齢化など、これからの地方自治が抱える課題がつかめる。

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