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改訂版 ハラスメント事件の弁護士実務~法律相談時の留意点と裁判例にみるハラスメント該当性~
ハラスメント類型ごとに、被害者・使用者・加害者それぞれからの相談対応時の留意点をおさえられ、直近10年の裁判例から、ハラスメント該当性の裁判所の判断基準が理解できる。
定価
定価
4,070円 (本体:3,700円)
ISBN | 978-4-474-09390-4 |
発刊年月日 | 2024-02-07 |
判型 | A5判/C2032 |
ページ数 | 384 |
巻数/略称 | /ハラ弁改 |
商品コード | 093906 |
商品概要
ハラスメントの類型別に、定義や該当性評価等を説明したうえで被害者・使用者・加害者の各代理人の立場における相談対応の留意点を、誰に対しどのような手段(聞き取り方・場所等)・タイミングで何を行うべきかまで言及し、具体的に解説。取り上げる裁判例を初版から一新し、最新の10年間のものにアップデート。ハラスメント該当性の判断基準について、裁判所においてどのように判断されているかを解説する。
目次
商品の特色
○被害者・使用者・加害者それぞれの相談に対して、弁護士として対応するべき法律相談時の留意点が理解できる。
○ハラスメント類型ごとに過去10年間のハラスメント関連裁判例を整理することで、ハラスメント該当性についての裁判所の判断基準がわかる。
○労働施策総合推進法の改正(パワハラ防止措置の完全義務化)等をふまえ、事業主に求められる措置に関する解説をさらに充実させた。