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三訂版 自治体職員のための 災害救援法務ハンドブック
−防災・減災の備えから初動・応急、復旧・復興までの実務−
頻発する自然災害に対して、防災・減災の備え、初動・応急、復旧・復興といった時系列の各場面で、自治体が法的根拠に基づきどのように判断し対応すればよいかわかり、対応の最適解が得られる。
定価
定価
2,420円 (本体:2,200円)
ISBN | 978-4-474-09736-0 |
発刊年月日 | 2025-09-26 |
判型 | B6判/C2032 |
ページ数 | 224 |
巻数/略称 | /災害法務ハン三 |
商品コード | 097360 |
発売は2025年9月下旬を予定しております(発刊年月日、ページ数等、前後する場合がございます)。
※商品完成後、数日でのお届けとなります旨、ご了承ください。
商品概要
法務面から自治体の災害対応を支援する書籍である。本三訂版では、時系列で各場面での対応がわかるという目次構成はそのまま踏襲し、令和6年の能登半島地震を踏まえた災害関連の法制度改正を受け、内容を大幅に見直すものである。
目次
商品の特色
〇主な内容改訂
・被災者援護協力団体等の登録制度、防災に必要な物資の備蓄状況の公表義務、福祉サービスの提供など、災害対策基本法や災害救助法の改正。
・国による災害対応の強化、被災者支援の充実など、防災基本計画等の修正。
〇自然災害に対して、防災・減災のための事前の備え、初動・応急、復旧・復興という各段階において、自治体職員がやるべきことが時系列でわかり、適時・的確な判断と対応ができる。
〇災害への各種対応について、災害対策基本法、災害救助法、個人情報保護法などの関係法令・通知に基づく解説により、法的根拠を踏まえた判断・対応ができる。
〇令和6年の能登半島地震を受けた災害関連法の令和7年改正や、法改正に伴う防災基本計画や一般基準告示などの修正を反映させるなど、法制度の最新情報を提供する。