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税務会計研究 第29号 収益認識基準と税務会計
税務会計研究学会の研究年報(学会誌) 最新版
定価
定価
3,351円 (本体:3,046円)
ISBN | 978-4-474-06282-5 |
発刊年月日 | 2018-07-11 |
判型 | A5判/C3033 |
ページ数 | 252 |
巻数/略称 | /税研(29) |
商品コード | 062828 |
商品概要
税務会計研究学会の研究年報。平成29年10月に甲南大学にて開催された第29回大会(テーマ:収益認識基準と税務会計)における統一論題報告、シンポジウム発言録、特別委員会報告、自由論題報告等を掲載している。巻末には資料・文献リスト(平成29年)も収録。
目次
商品の特色
○ 2014年5月に国際会計基準審議会(IASB)から「顧客との契約から生じる収益」(IFRS第15号)が、2017年7月には企業会計基準委員会(ASBJ)から「収益認識に関する会計基準(案)」が公表されました。こうした動向を踏まえ、第29回大会では「収益認識基準と税務会計」を統一論題に掲げ、酒井克彦氏(中央大学)、八ツ尾順一氏・紙博文氏(共に大阪学院大学)、長島弘氏(立正大学)、神山直規氏(税理士)による報告が行われました。
○ シンポジウムでは、菊谷正人氏(法政大学)による総合司会の下、活発な質疑応答が行われ、本誌にもその発言録を掲載しています。
○ 特別委員会報告では、末永英男氏(熊本学園大学)、佐藤信彦氏(熊本学園大学)を委員長とした2件の研究報告が行われました。
○ その他、8件の自由論題報告が行われました。