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―平成26年不動産鑑定評価基準改正後の裁判例をもとに解説―
賃料増減額請求の訴訟・調停・交渉に活かす 賃料の鑑定評価
賃料鑑定の基礎がわかり、賃料増減額請求の訴訟・調停・交渉等で、継続賃料の鑑定評価書を踏まえた主張・反論を行う際のヒントをつかむ1冊。
定価
定価
4,950円 (本体:4,500円)
ISBN | 978-4-474-09132-0 |
発刊年月日 | 2024-02-01 |
判型 | A5判/C2032 |
ページ数 | 464 |
巻数/略称 | / 賃料鑑定評価 |
商品コード | 091322 |
商品概要
賃料の鑑定評価における賃料の概念や、賃料の鑑定評価の各手法・論点を体系的かつ網羅的に解説。不動産鑑定評価基準改正で継続賃料の鑑定評価においては客観的・経済的な事情のみならず「当事者間の主観的な事情を踏まえた検討」が必要となったため、改正後の裁判例において、具体的にどのように当事者間の主観的事情等が考慮されているかについても整理・検討を行っている。
目次
商品の特色
・弁護士業務において賃料鑑定が必要とされる場面の解説や、賃料の鑑定評価における賃料の概念、賃料の鑑定評価の各手法・論点を体系的かつ網羅的に解説。
・賃料増減額請求において、継続賃料の鑑定評価書を踏まえた主張・反論を行う際のヒントをつかめる1冊。
・平成26(2014)年不動産鑑定評価基準改正後の裁判例をもとに解説することにより、「どのように主観的事情等が考慮されているか」など、裁判所の賃料鑑定に関する判断傾向がわかる。
・賃料評価の過程で論点の所在・考え方について常に参照できる、不動産鑑定士にも有用な1冊。
・川端康弘(大和不動産鑑定株式会社・不動産鑑定士)、松田絢士郎(弁護士・不動産鑑定士)による共著。