事実認定体系<民法総則編>2
判断基準が “こんなに見える”と思わなかった!実務家のための事実認定体系書
定価
4,950円 (本体:4,500円)
編著者名
村田 渉 編著
ISBN | 978-4-474-05988-7 |
発刊年月日 | 2017-11-02 |
判型 | A5判/C3332 |
ページ数 | 390 |
巻数 | /事実認定総則2 |
商品コード | 059881 |
商品概要
債権法改正に対応。事実認定を切り口に、1200件の裁判例を民法の体系に沿って分析・整理。逐条形式で各裁判例の位置づけを明らかにし、法律要件に関する事実認定で何が重要かメルクマールとなるか、「事実認定のルールや手法、留意点」を提示する。民事裁判実務の第一線で活躍する裁判官が執筆。
目次
第1編 総 則
第5章 法律行為
第3節 代 理(第99条-第118条)
第4節 無効及び取消し(第119条-第126条)
第5節 条件及び期限(第127条-第137条)
第6章 期間の計算(第138条-第143条)
第7章 時 効
第1節 総 則(第144条-第161条)
第2節 取得時効(第162条-第165条)
第3節 消滅時効(第166条-第174条)
商品の特色
○債権法改正に対応。改正の趣旨、要件・効果の変更点を明示
○最高裁から地裁まで裁判例1200件を整理・分析
○民事裁判実務の第一線で活躍する裁判官が執筆
○意義・法律要件・法律効果をコンパクトに収録
○法律相談や裁判における主張立証方針の検討に必携・必読