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論点体系 判例民法<第3版> 9 不法行為II
定価
定価
6,490円 (本体:5,900円)
ISBN | 978-4-474-05950-4 |
発刊年月日 | 2019-08-30 |
判型 | A5判/C3332 |
ページ数 | 694 |
巻数/略称 | /論点民3版9価 |
商品コード | 059501 |
商品概要
逐条形式で、論点を体系的に整理。必要に応じて学説の状況にふれながらも、現在の判例の到達点を解説することに主眼をおいた判例コンメンタール。第3版は、債権法、相続法改正に対応し、全11巻に拡充。最新の判例を加え、論点や解説を見直した5年ぶりの全改訂版。
目次
商品の特色
~改正民法(債権法・相続法)完全対応~
①条文の概要を簡潔に解説
②逐条形式で体系的に論点を整理
③判例の状況を客観的に明示
・債権法改正(平成29年法律第44号)は、従来の判例法理が条文化されたもの、変更されたものが混在していますが、この第3版では、従来の判例法理が維持されたのか、全面的に変更されたのか、一部変更されたのかという事柄に焦点を当てて、これまでの判例の位置付けや解説の見直しを行いました。
・また、相続法改正は、債権法改正と異なりまだ公布から施行までの期間が短いことを考慮し、新旧条文を併記して条文上でも改正箇所が明確になるよう配慮しています。
※債権総論(従前の4巻)が、第3版より4巻債権総論Ⅰ・5巻債権総論Ⅱに増巻となりました。 第5巻以降は、初版・第2版と今回の第3版とでは巻表示が1巻ずつずれていますので、ご留意ください。