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事実認定体系<契約総論編>
民法の条文ごとに裁判における事実認定のポイント、判断基準がわかる!
法律相談や裁判における主張立証方針の検討に必携・必読の書!
定価
定価
5,720円 (本体:5,200円)
ISBN | 978-4-474-06603-8 |
発刊年月日 | 2019-12-18 |
判型 | A5判/C3332 |
ページ数 | 394 |
巻数/略称 | /事実認定契総価 |
商品コード | 066035 |
商品概要
民法の条文ごとに事実認定のポイント・判断基準がわかる唯一の書。民事裁判実務の第一線で活躍する裁判官が、最高裁から地裁まで裁判例を丁寧に整理・分析。各条の意義・法律要件・法律効果をコンパクトに収録。債権法改正の趣旨、要件・効果の変更点を明示。条文や判例の位置付けがどのように変わったかがわかる。
目次
商品の特色
事実認定のポイント・裁判所の判断基準がスピーディーに分かる大好評シリーズの<契約総論編>。
民法第3編第2章「契約」第1節「総則」(第521条~第548条の4)を収録。
⇒典型契約を網羅した『事実認定体系』新訂 契約各論編(全3巻・第549条~第696条)とぜひ併せてご活用ください
法律相談や裁判における主張立証方針の検討に。裁判所の判断基準を把握し、手がける訴訟関連業務を円滑に遂行できるようサポート! 実務家が自信を持って使える信頼の内容。
○経験の蓄積がないと判断がつかない事実認定の判断基準の傾向について、過去の裁判例から事実認定上の問題点の有無、判断のポイント、裁判例の位置付けが分かる
○各条の意義・法律要件・法律効果をコンパクトに収録
○債権法改正の趣旨等を明示。条文や判例の位置付けがどのように変わったかがわかる
○民事裁判実務の第一線で活躍する裁判官が、事実認定の観点から裁判例を丁寧に整理・分析