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論点体系 会社法<第2版>4

令和元年改正に対応した第2版【全6巻】。判例と実務の現状が瞬時にわかる!

在庫あり

定価

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6,380 (本体:5,800円) 在庫あり

編著者名

編著 江頭憲治郎 中村直人

  • 単行本
  • 法曹
ISBN 978-4-474-05956-6
発刊年月日 2021-04-28
判型 A5判/C3332
ページ数 664
巻数/略称 /論点会社2版4価
商品コード 059568

商品概要

4巻は【第466条~第675条】を収録。最新の法改正・裁判例・実務動向を反映した第2版。会社法における判例と実務の現状を逐条形式で解説。実務上の問題点(論点)を網羅し、実務家の抱えている問題の迅速な解決に寄与する、会社法とその関連制度全体の解説書。

目次

はしがき
編集・執筆者一覧
凡 例

第 2 編 株式会社
第 6 章 定款の変更
第466条………………………………………………………(増田健一)

第 7 章 事業の譲渡等
第467条(事業譲渡等の承認等) …………………………(菊地伸)
第468条(事業譲渡等の承認を要しない場合) ………………(同)
第469条(反対株主の株式買取請求) …………………(篠原倫太郎)
第470条(株式の価格の決定等) ………………………………(同)

第 8 章 解 散
第471条(解散の事由) ……………………………………(梅村悠)
第472条(休眠会社のみなし解散) ……………………………(同)
第473条(株式会社の継続) ……………………………………(同)
第474条(解散した株式会社の合併等の制限) ………………(同)

第 9 章 清 算
第 1 節 総 則
第 1 款 清算の開始
第475条(清算の開始原因)………………………………(稲生隆浩)
第476条(清算株式会社の能力) ………………………………(同)

第 2 款 清算株式会社の機関
第 1 目 株主総会以外の機関の設置
第477条 ……………………………………………………………(同)

第 2 目 清算人の就任及び解任並びに監査役の退任
第478条(清算人の就任) ………………………………………(同)
第479条(清算人の解任) ………………………………………(同)
第480条(監査役の退任) ………………………………………(同)

第 3 目 清算人の職務等
第481条(清算人の職務) ………………………………………(同)
第482条(業務の執行)……………………………………(稲生隆浩)
第483条(清算株式会社の代表) ………………………………(同)
第484条(清算株式会社についての破産手続の開始) ………(同)
第485条(裁判所の選任する清算人の報酬) …………………(同)
第486条(清算人の清算株式会社に対する損害賠償責任) …(同)
第487条(清算人の第三者に対する損害賠償責任) …………(同)
第488条(清算人及び監査役の連帯責任) ……………………(同)

第 4 目 清算人会
第489条(清算人会の権限等) …………………………………(同)
第490条(清算人会の運営) ……………………………………(同)

第 5 目 取締役等に関する規定の適用
第491条 ……………………………………………………………(同)

第 3 款 財産目録等
第492条(財産目録等の作成等) ………………………(阿部信一郎)
第493条(財産目録等の提出命令) ……………………………(同)
第494条(貸借対照表等の作成及び保存) ……………………(同)
第495条(貸借対照表等の監査等) ……………………………(同)
第496条(貸借対照表等の備置き及び閲覧等) ………………(同)
第497条(貸借対照表等の定時株主総会への提出等) ………(同)
第498条(貸借対照表等の提出命令) …………………………(同)

第 4 款 債務の弁済等
第499条(債権者に対する公告等) ……………………………(同)
第500条(債務の弁済の制限) …………………………………(同)
第501条(条件付債権等に係る債務の弁済) …………………(同)
第502条(債務の弁済前における残余財産の分配の制限) …(同)
第503条(清算からの除斥) ……………………………………(同)

第 5 款 残余財産の分配
第504条(残余財産の分配に関する事項の決定) ……………(同)
第505条(残余財産が金銭以外の財産である場合) …………(同)
第506条(基準株式数を定めた場合の処理) …………………(同)

第 6 款 清算事務の終了等
第507条 ……………………………………………………………(同)

第 7 款 帳簿資料の保存
第508条 ……………………………………………………………(同)

第 8 款 適用除外等
第509条 ……………………………………………………(阿部信一郎)

第 2 節 特別清算
第 1 款 特別清算の開始
第510条(特別清算開始の原因) …………………………(進士肇)
第511条(特別清算開始の申立て) ……………………………(同)
第512条(他の手続の中止命令等) ……………………………(同)
第513条(特別清算開始の申立ての取下げの制限) …………(同)
第514条(特別清算開始の命令) ………………………………(同)
第515条(他の手続の中止等) …………………………………(同)
第516条(担保権の実行の手続等の中止命令) ………………(同)
第517条(相殺の禁止) …………………………………………(同)
第518条 ……………………………………………………………(同)
第518条の2(共助対象外国租税債権者の手続参加)…(朝田規与至 )

第 2 款 裁判所による監督及び調査
第519条(裁判所による監督) ……………………………(進士肇)
第520条(裁判所による調査) …………………………………(同)
第521条(裁判所への財産目録等の提出) ……………………(同)
第522条(調査命令) ……………………………………………(同)

第 3 款 清算人
第523条(清算人の公平誠実義務)………………………(田汲幸弘)
第524条(清算人の解任等) ……………………………………(同)
第525条(清算人代理) …………………………………………(同)
第526条(清算人の報酬等) ……………………………………(同)

第 4 款 監督委員
第527条(監督委員の選任等) …………………………………(同)
第528条(監督委員に対する監督等) …………………………(同)
第529条(2人以上の監督委員の職務執行) …………………(同)
第530条(監督委員による調査等) ……………………………(同)
第531条(監督委員の注意義務) ………………………………(同)
第532条(監督委員の報酬等) …………………………………(同)

第 5 款 調査委員
第533条(調査委員の選任等) …………………………………(同)
第534条(監督委員に関する規定の準用)………………(田汲幸弘)

第 6 款 清算株式会社の行為の制限等
第535条(清算株式会社の行為の制限) …………………(早川学)
第536条(事業の譲渡の制限等) ………………………………(同)
第537条(債務の弁済の制限) …………………………………(同)
第538条(換価の方法) …………………………………………(同)
第539条(担保権者が処分をすべき期間の指定) ……………(同)

第 7 款 清算の監督上必要な処分等
第540条(清算株式会社の財産に関する保全処分) …………(同)
第541条(株主名簿の記載等の禁止) …………………………(同)
第542条(役員等の財産に対する保全処分) …………………(同)
第543条(役員等の責任の免除の禁止) ………………………(同)
第544条(役員等の責任の免除の取消し) ……………………(同)
第545条(役員等責任査定決定) ………………………………(同)

第 8 款 債権者集会
第546条(債権者集会の招集) …………………………………(同)
第547条(債権者による招集の請求) …………………………(同)
第548条(債権者集会の招集等の決定) ………………………(同)
第549条(債権者集会の招集の通知) …………………………(同)
第550条(債権者集会参考書類及び議決権行使書面の交付等)(同)
第551条 ……………………………………………………………(同)
第552条(債権者集会の指揮等) ………………………………(同)
第553条(異議を述べられた議決権の取扱い) ………………(同)
第554条(債権者集会の決議) …………………………………(同)
第555条(議決権の代理行使) …………………………………(同)
第556条(書面による議決権の行使) …………………………(同)
第557条(電磁的方法による議決権の行使) …………………(同)
第558条(議決権の不統一行使) ………………………………(同)
第559条(担保権を有する債権者等の出席等) ………………(同)
第560条(延期又は続行の決議) ………………………………(同)
第561条(議事録) ………………………………………………(同)
第562条(清算人の調査結果等の債権者集会に対する報告) (同)

第 9 款 協 定
第563条(協定の申出)……………………………………(松村正哲)
第564条(協定の条項) …………………………………………(同)
第565条(協定による権利の変更) ……………………………(同)
第566条(担保権を有する債権者等の参加) …………………(同)
第567条(協定の可決の要件) …………………………………(同)
第568条(協定の認可の申立て) ………………………………(同)
第569条(協定の認可又は不認可の決定) ……………………(同)
第570条(協定の効力発生の時期) ……………………………(同)
第571条(協定の効力範囲) ……………………………………(同)
第572条(協定の内容の変更) …………………………………(同)
第10款 特別清算の終了
第573条(特別清算終結の決定) ………………………………(同)
第574条(破産手続開始の決定) ………………………………(同)

第 3 編 持分会社
第 1 章 設 立
第575条(定款の作成) ……………………………………(林宏和)
第576条(定款の記載又は記録事項) …………………………(同)
第577条 ……………………………………………………………(同)
第578条(合同会社の設立時の出資の履行) …………………(同)
第579条(持分会社の成立) ……………………………………(同)

第 2 章 社 員
第 1 節 社員の責任等
第580条(社員の責任)……………………………………(井上健一)
第581条(社員の抗弁) …………………………………………(同)
第582条(社員の出資に係る責任) ……………………………(同)
第583条(社員の責任を変更した場合の特則) ………………(同)
第584条(無限責任社員となることを許された未成年者の行為能力) …(同)

第 2 節 持分の譲渡等
第585条(持分の譲渡) …………………………………………(同)
第586条(持分の全部の譲渡をした社員の責任) ……………(同)
第587条 ……………………………………………………………(同)

第 3 節 誤認行為の責任
第588条(無限責任社員であると誤認させる行為等をした有限責任社員の責任)…(井上健一)
第589条(社員であると誤認させる行為をした者の責任) …(同)

第 3 章 管 理
第 1 節 総 則
第590条(業務の執行)……………………………………(橡川泰史)
第591条(業務を執行する社員を定款で定めた場合) ………(同)
第592条(社員の持分会社の業務及び財産状況に関する調査)…(同)

第 2 節 業務を執行する社員
第593条(業務を執行する社員と持分会社との関係) ………(同)
第594条(競業の禁止) …………………………………………(同)
第595条(利益相反取引の制限) ………………………………(同)
第596条(業務を執行する社員の持分会社に対する損害賠償責任) ……(同)
第597条(業務を執行する有限責任社員の第三者に対する損害賠償責任) …(同)
第598条(法人が業務を執行する社員である場合の特則) …(同)
第599条(持分会社の代表) ……………………………………(同)
第600条(持分会社を代表する社員等の行為についての損害賠償責任)……(同)
第601条(持分会社と社員との間の訴えにおける会社の代表)………………(同)
第602条 ……………………………………………………………(同)

第 3 節 業務を執行する社員の職務を代行する者
第603条 ……………………………………………………………(同)

第 4 章 社員の加入及び退社
第 1 節 社員の加入
第604条(社員の加入)……………………………………(和田宗久)
第605条(加入した社員の責任) ………………………………(同)

第 2 節 社員の退社
第606条(任意退社) ……………………………………………(同)
第607条(法定退社) ……………………………………………(同)
第608条(相続及び合併の場合の特則) ………………………(同)
第609条(持分の差押債権者による退社)………………(和田宗久)
第610条(退社に伴う定款のみなし変更) ……………………(同)
第611条(退社に伴う持分の払戻し) …………………………(同)
第612条(退社した社員の責任) ………………………………(同)
第613条(商号変更の請求) ……………………………………(同)

第 5 章 計算等
第 1 節 会計の原則
第614条 ……………………………………………………………(同)

第 2 節 会計帳簿
第615条(会計帳簿の作成及び保存) ……………………(林宏和)
第616条(会計帳簿の提出命令) ………………………………(同)

第 3 節 計算書類
第617条(計算書類の作成及び保存) …………………………(同)
第618条(計算書類の閲覧等) …………………………………(同)
第619条(計算書類の提出命令) ………………………………(同)

第 4 節 資本金の額の減少
第620条………………………………………………………(道野真弘)

第 5 節 利益の配当
第621条(利益の配当) …………………………………………(同)
第622条(社員の損益分配の割合) ……………………………(同)
第623条(有限責任社員の利益の配当に関する責任) ………(同)

第 6 節 出資の払戻し
第624条 ……………………………………………………………(同)

第 7 節 合同会社の計算等に関する特則
第 1 款 計算書類の閲覧に関する特則
第625条………………………………………………………(菊田秀雄)

第 2 款 資本金の額の減少に関する特則
第626条(出資の払戻し又は持分の払戻しを行う場合の資本金の額の減少) …(同)
第627条(債権者の異議) ………………………………………(同)

第 3 款 利益の配当に関する特則
第628条(利益の配当の制限) …………………………………(同)
第629条(利益の配当に関する責任) …………………………(同)
第630条(社員に対する求償権の制限等) ……………………(同)
第631条(欠損が生じた場合の責任)……………………(菊田秀雄)

第 4 款 出資の払戻しに関する特則
第632条(出資の払戻しの制限) ………………………………(同)
第633条(出資の払戻しに関する社員の責任) ………………(同)
第634条(社員に対する求償権の制限等) ……………………(同)

第 5 款 退社に伴う持分の払戻しに関する特則
第635条(債権者の異議) ………………………………………(同)
第636条(業務を執行する社員の責任) ………………………(同)

第 6 章 定款の変更
第637条(定款の変更) ……………………………………(林宏和)
第638条(定款の変更による持分会社の種類の変更) ………(同)
第639条(合資会社の社員の退社による定款のみなし変更)(同)
第640条(定款の変更時の出資の履行) ………………………(同)

第 7 章 解 散
第641条(解散の事由) ……………………………………(梅村悠)
第642条(持分会社の継続) ……………………………………(同)
第643条(解散した持分会社の合併等の制限) ………………(同)

第 8 章 清 算
第 1 節 清算の開始
第644条(清算の開始原因) ………………………………(伊藤尚)
第645条(清算持分会社の能力) ………………………………(同)

第 2 節 清算人
第646条(清算人の設置) ………………………………………(同)
第647条(清算人の就任) ………………………………………(同)
第648条(清算人の解任) ………………………………………(同)
第649条(清算人の職務) ………………………………………(同)
第650条(業務の執行) …………………………………………(同)
第651条(清算人と清算持分会社との関係) …………………(同)
第652条(清算人の清算持分会社に対する損害賠償責任) …(同)
第653条(清算人の第三者に対する損害賠償責任) …………(同)
第654条(法人が清算人である場合の特則) …………………(同)
第655条(清算持分会社の代表) ………………………………(同)
第656条(清算持分会社についての破産手続の開始) ………(同)
第657条(裁判所の選任する清算人の報酬) ……………(伊藤尚)

第 3 節 財産目録等
第658条(財産目録等の作成等) ………………………………(同)
第659条(財産目録等の提出命令) ……………………………(同)

第 4 節 債務の弁済等
第660条(債権者に対する公告等)………………………(髙井章光)
第661条(債務の弁済の制限) …………………………………(同)
第662条(条件付債権等に係る債務の弁済) …………………(同)
第663条(出資の履行の請求) …………………………………(同)
第664条(債務の弁済前における残余財産の分配の制限) …(同)
第665条(清算からの除斥) ……………………………………(同)

第 5 節 残余財産の分配
第666条(残余財産の分配の割合) ……………………………(同)

第 6 節 清算事務の終了等
第667条 ……………………………………………………………(同)

第 7 節 任意清算
第668条(財産の処分の方法) …………………………………(同)
第669条(財産目録等の作成) …………………………………(同)
第670条(債権者の異議) ………………………………………(同)
第671条(持分の差押債権者の同意等) ………………………(同)

第 8 節 帳簿資料の保存
第672条 ……………………………………………………………(同)

第 9 節 社員の責任の消滅時効
第673条 ……………………………………………………………(同)
第10節 適用除外等
第674条(適用除外) ……………………………………………(同)
第675条(相続及び合併による退社の特則) …………………(同)

事項索引
判例索引

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商品の特色

4巻:株式会社Ⅳ〔定款変更・事業譲渡・解散・清算〕、持分会社【第466条~第675条】

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