業務効率がぐんぐん上がる！ケアマネジャーのためのＩＣＴ活用ＢＯＯＫ

～利用者に寄り添う時間を手に入れよう～

ケアマネジャーが、ICT活用による「業務効率化」や「スキル向上」のイメージをつかみ、導入に一歩踏み出せるよう後押しするICT読本。

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定価

2,530円 (本体：2,300円)

編著者名

鈴木勝博　竹下康平　監修

ISBN	978-4-474-09211-2
発刊年月日	2024-08-26
判型	A5判/C2036
ページ数	144
巻数/略称	/ケアマネＩＣＴ
商品コード	092114

商品概要

介護現場のケアマネジャー向けに、ケアマネ業務でのICT化のメリットや、すぐに取り組めるICTの効率的な活用方法について、実例を用いながら平易にわかりやすく解説。

「はじめに」に代えて　わかばケアセンターのご紹介
監修者・執筆協力者の紹介

第１章　なぜ介護業界にICTが必要なの？
　１　介護現場の現状
　２　居宅介護支援事業所における人材不足とICT活用
　３　わかばケアセンターがICT化を進めたきっかけと今後の展望
　４　これからのケアマネ事業所におけるDX戦略の進め方とは？

第２章　ここが変わる！ケアマネ業務のICT化
　１　ケアマネ業務のICT活用で目指されること（業務改善　質の向上について）
　２　AIケアプランの活用
　３　LIFEって何者？
　４　ケアプランデータ連携
　５　どこにいても受講できる～オンライン研修～
　６　令和６年度介護報酬改定で導入されたICT
COLUMN　チャレンジ！ICTの導入。ケアマネジャーの働き方改革へ
COLUMN　災害とICT～多職種との情報伝達ツールを考える～

第３章　始めよう！ケアマネ業務のICT化
　１　ICTでオンライン研修
　２　リモートでのサービス担当者会議
　３　オンラインモニタリングの欠点とその先の未来
　４　文書のデジタル化
　５　ICTでリモートワーク
　６　今すぐできるICT化の取組み
　７　AIケアプランを試してみて
COLUMN　ケアプランデータ連携システムを活用してみて

第４章　これだけは押さえよう！ICT化の「運用」と「コスト」
　１　導入後、すぐには結果がでない
　２　職員全員がICTを活用するために
　３　効果的な運用のためのルールと環境整備
　４　導入・運用に当たっての職員への周知
　５　「導入コスト」と「ランニングコスト」って？

第５章　便利だけど気をつけて！ICT活用で必要な情報管理のポイント
　１　ICT化が進む介護事業所の脅威
　２　介護事業所運営に潜む情報セキュリティリスク
　３　介護事業所が進めたい情報管理対策
COLUMN　可用性と完全性
　４　わかばケアセンターでの情報管理対策

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商品の特色

○介護業務のICT化の最先端を知る著者による、「業務を効率化して利用者と接する時間をもっと増やしたい」ケアマネジャーのためのICT読本！
○文書のデジタル化や情報共有など、ICT活用でケアマネ業務がどのように変わるのか、具体的な実例をもとにわかりやすく解説！
○最新の介護業界のICT化の動向や国による施策、ICT導入によるメリットや運用時のリスク対策まで、これ1冊で、ケアマネジャーに必要なICT情報がすべてわかる！