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政権交代と自治の潮流
-続・希望の自治体行政学-
政権交代以降の混乱に応える「希望の自治体行政学」続巻刊行
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定価
定価
2,640円 (本体:2,400円)
ISBN | 978-4-474-02681-0 |
発刊年月日 | 2011-05-12 |
判型 | B6判 |
ページ数 | 320 |
巻数/略称 | / 続自治体行政学 |
商品コード | 026815 |
商品概要
民主党への政権交代をはじめとして、著者の前著『変化に挑戦する自治体―希望の自治体行政学―』発刊後の自治動向のさらなる変化に関して重要トピックを網羅的に分析。著者が確立した「自治体行政学」の理論に基づき検討、自治体関係者が実際に課題を解決するのに役立つ具体的指針を提示する。
目次
商品の特色
●政権交代に伴う地方自治への影響を詳説民主党政権が「地域主権改革」を掲げて進めてきた、2011年5月成立の改革関連三法をはじめとする地方自治の政策の転換について、その問題点も含めて明快に解説。混乱しがちな議論の過程を旧政権の時代も含めた発端から遡って比較整理し、今までとどこが違うのか、本当に必要な現場の対応とは何かがすっきりと理解できます。
●自治体の新たな変化に対応する必要な論点をフォロー「自民党政権の分権改革の総括」「市町村合併の終息」「道州制」「民主党政権の地域主権改革」「国と地方の協議の場」「自治体議会改革」「自治体職員像」など、今押さえなくてはならない重要論点を幅広くカバー。各トピックは章ごとに読みきり可能なユニットにまとめられ、読者が必要とする課題に応じて読み進めることができます。
●「自治体行政学」の理論に基づく実践的内容各種審議会や自治の現場に長くかかわってきた著者が、自らの実践の中で培い確立した理論体系「自治体行政学」により、国の行政と混同せずに自治体の行政を捉え、自治体固有の行政課題について解決策を提示。自治体の側に立つ一貫した立場からの分析が、困難の中で希望を見出す実践のための具体的指針を提供します。