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裁判官が説く民事裁判実務の重要論点[名誉毀損・プライバシー侵害編]
裁判官の視点で、弁護士の適切かつスピーディーな訴訟活動をナビゲート!
定価
定価
5,390円 (本体:4,900円)
ISBN | 978-4-474-06437-9 |
発刊年月日 | 2019-02-26 |
判型 | A5判/C3032 |
ページ数 | 396 |
巻数/略称 | /民裁実務名誉価 |
商品コード | 064378 |
商品概要
判例を素材として論点ごとの課題を整理し、裁判実務の現状を明示するとともに、実務において主張に織り込むべき内容に指針を与え、解説。網羅的な学説の紹介、自説の展開を避け、学術的記述を抑え、裁判官の視点から実務に即して解説する。
目次
商品の特色
○名誉毀損・プライバシー侵害について判断された訴訟をベースに、系統的に整理した項目と設例を作成し、そこにあらわれる重要論点について、現在の判例法理、学説の議論状況を客観的に明示する。
○判例から想を得て作成された設例について、BasicInformation 、設例に対する回答、解説の順で解説し、法律実務家として知っておくべき実体法上、訴訟法上の問題点を明示することにより、本書で完結的に法的情報を得ることができ、さらに、参考文献により深掘りすることも可能である。
○当該分野に精通する裁判官が、現在の裁判実務の実際について、相場観を含めて運用レベルの問題まで解説する。