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裁判官が説く民事裁判実務の重要論点[継続的契約編]
裁判官の視点で、弁護士の適切かつスピーディーな訴訟活動をナビゲート!
定価
定価
4,950円 (本体:4,500円)
ISBN | 978-4-474-06788-2 |
発刊年月日 | 2020-07-30 |
判型 | A5判/C3032 |
ページ数 | 392 |
巻数/略称 | /民裁実務継契価 |
商品コード | 067884 |
商品概要
判例を素材として論点ごとの課題を整理し、裁判実務の現状を明示するとともに、実務において主張に織り込むべき内容に指針を与え、解説。学説の紹介や自説の展開を必要最小限とし、学術的記述を抑え、裁判官の視点から実務に即して解説する。
目次
商品の特色
○継続的契約について判断された訴訟をベースに、系統的に整理した項目と設例を作成し、そこにあらわれる重要論点について、現在の判例法理、学説の議論状況を客観的に明示する。
○判例から想を得て作成された設例について、「BasicInformation」「設例に対する回答」「解説」の順で解説し、法律実務家として知っておくべき実体法上、訴訟法上の問題点を明示することにより、本書で完結的に法的情報を得ることができ、さらに、参考文献により深掘りすることも可能である。
○当該分野に精通する裁判官が、現在の裁判実務の実際について、相場観を含めて運用レベルの問題まで解説する。