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裁判官が説く民事裁判実務の重要論点[継続的契約編]

裁判官の視点で、弁護士の適切かつスピーディーな訴訟活動をナビゲート!

定価

4,290 (本体:3,900円) 在庫あり

編著者名

加藤新太郎 吉川昌寛 編集

  • 新刊
  • 単行本
  • 法曹
ISBN 978-4-474-06788-2
発刊年月日 2020-07-30
判型 A5判/C3032
ページ数 392
巻数 /民裁実務継契
商品コード 067884

商品概要

判例を素材として論点ごとの課題を整理し、裁判実務の現状を明示するとともに、実務において主張に織り込むべき内容に指針を与え、解説。網羅的な学説の紹介、自説の展開を避け、学術的記述を抑え、裁判官の視点から実務に即して解説する。

目次

第1 物品供給型契約
1 継続的契約か分割給付契約・逓次供給契約か【設例1】
2 付随的義務としての被供給者の排他性尊重義務違反【設例2】
3 出荷義務不履行に関する代金支払等との同時履行の抗弁【設例3】
4 出荷義務・発注義務の不履行と不安の抗弁【設例4】
5 期間の定めのある継続的物品供給型契約の中途解約【設例5】
6 期間の定めのある継続的物品供給型契約の期間満了後の更新拒絶【設例6】
7 期間の定めのない継続的物品供給型契約の解約申入れ【設例7】
8 損害賠償の範囲・過失相殺又は過失相殺法理の類推適用【設例8】

第2 フランチャイズ契約
1 フランチャイズ契約の契約期間中の中途解約【設例9】
2 フランチャイズ契約の契約期間満了後の更新拒絶【設例10】
3 加盟店の本部に対する加盟金・権利金等の返還請求【設例11】
4 本部の加盟店に対する未払ロイヤリティの支払請求【設例12】
5 加盟店の相手方に対する損害賠償請求権・過失相殺【設例13】
6 本部の加盟店に対する競業避止義務違反による損害賠償請求・営業差止請求・標章使用差止請求【設例14】

第3 代理店・販売店契約
1 期間の定めのある代理店・販売店契約の中途解約【設例15】
2 期間の定めのある代理店・販売店契約の契約期間満了後の更新拒絶【設例16】
3 期間の定めのない代理店・販売店契約の解約申入れ【設例17】
4 代理店・販売店に義務付けられた販売方法の独占禁止法「不当拘束条件取引」該当性【設例18】

第4 役務提供型契約
1 期間の定めのある継続的役務提供型契約の中途解約【設例19】
2 期間の定めのある継続的役務提供型契約の契約期間満了後の更新拒絶【設例20】
3 期間の定めのない継続的役務提供型契約の解約申入れ【設例21】

事項索引
判例索引

商品の特色

○継続的契約について判断された訴訟をベースに、系統的に整理した項目と設例を作成し、そこにあらわれる重要論点について、現在の判例法理、学説の議論状況を客観的に明示する。
○判例から想を得て作成された設例について、「BasicInformation」「設例に対する回答」「解説」の順で解説し、法律実務家として知っておくべき実体法上、訴訟法上の問題点を明示することにより、本書で完結的に法的情報を得ることができ、さらに、参考文献により深掘りすることも可能である。
○当該分野に精通する裁判官が、現在の裁判実務の実際について、相場観を含めて運用レベルの問題まで解説する。

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